どーも。新居への引っ越しが一段落したtaka（@takaiphone2010）です。
普段、自宅での音楽再生もiPhoneから行っているのですが、新居へ引っ越したこともあり、iPhoneでの音楽を再生するオーディオシステムを買いました。
買ったのはPanasonicの「SC-HC05」というミニコンポです。この「SC-HC05」の一番の売りはiPhoneの音楽再生をBluetoothによりワイヤレスで出力できるところです。今までは小型のスピーカに有線で接続して聴いていたので、これがなんとも快適です！簡単にですがレポートを。
この「SC-HC05」ですが、機能としてはiPod、iPhoneの音楽再生のシンプルな再生スピーカーです。（一応外部入力端子があり、外部入力対してのスピーカーにもなりますが。）他にPanasonicのインターネットラジオアプリの再生ができようですが、まだ利用していないのでここでは割愛します。もう１年ほど前に登場しているモデルなので新しいものではないのですが、自分のニーズにはマッチしていたので購入しました。お値段もお手頃なお値段（１万円前後）です。
開封してみるとこんな感じ。シンプルですね。一応リモコンもあります。大きさとしては横幅：37センチ、縦幅：17.6センチです。
真ん中のパネルをポチットプッシュするとiPhoneをドッキングさせるユニットが出てきます。
ドッキングさせると下記の写真のような感じ。私はブラックを購入しましたが、カラーとしてはホワイトありました。ドッキングでの再生は説明不要ですね。単純にiPhoneで再生した音楽がスピーカーから流れてきます。付属のリモコンから音楽のストップ、再生などの基本操作が可能です。ドッキングしている場合は充電も同時にされます。音質のほうはというと、こだわりのある人にとってはよくないといわれそうな感じがします。でも自分は普通に聴ければぜんぜん問題ないひとなので、音質については十分でした。
目次
ワイヤレスでの音楽再生は
続いてはこの「SC-HC05」の売りであるBluetoothでの音楽再生。音質がどこまで劣化するのかが、気になるところ。
iPhoneのBluetooth設定で「SC-HC05」の登録を行います。設定はこれだけ。
早速、音楽を再生してみました。音質の方は、ドッキングのときとほとんど変わりません。聴き分けがわからないほどです。「SC-HC05」のキャッチコピーにワイヤレスでも音質劣化がほとんどないと書かれていました。その通りだと思います。すばらしい！
今もソファーに座ってスピーカーからの音楽を聴きながらiPhoneを触っています。実に快適。
まとめ
今回、「SC-HC05」の特徴とおすすめポイントをまとめると、
・小型でシンプル。台所やリビングでiPhoneの音楽をスピーカー聴くには最適
・iPhoneを自由に家の中で持ち歩きながら、音楽はスピーカーから楽しみたい時には最適
・音質はむちゃくちゃよいモノではないが、リビングで聴くだけならぜんぜん問題ないレベル（ここは個人の感想ですが）
なところでしょうか。
私としては、iPhoneを家の中でフリーに使いながら、音楽はスピーカーから聴きたかったので、この「SC-HC05」がそのニーズを見事に満たしてくれました。正直、ワイヤレスでの音質がどれほどなのかは不安材料でしたが、音質の劣化がほとんどなかったので最高でした。
以上、Panasonicの「SC-HC05」のレポートでした。
