これは喜ばれた!私の結婚式で用意したウェルカムパンフレットを紹介します。

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ウェディングパンフレット1

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

今年も周りの人で結婚を予定している人が数名います。

私ももう結婚して丸3年経ちました。早いもんですね〜。

結婚の話を聞くと自分の結婚式のことを思い出します。

式があって、披露宴がある、いわゆる一般的な結婚式でしたが、こだわるところはこだわりました。

その中のひとつで参加者の方々からもすごく喜んでもらえたものがあります。(もちろん、お世辞もあると思いますが(^^))

それが、手作りのウェルカムパンフレットです。

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目次

ウェルカムパンフレットとは

ウェルカムパンフレットとは、結婚式の披露宴の時に受付で渡したり、席に配られていたりする披露宴の総合案内とでも言えばいいのでしょうか。

結婚式の披露宴に行くと必ず目にすると思います。

一般的には新郎新婦の紹介や座席表、料理のメニューなどが書かれています。

こだわらなければ、結婚式の準備をする時には式場に頼めば、ちゃちゃっと作ってくれる代物です。

ウェルカムパンフレットを手作りした。

私たちはこのウェルカムパンフレットを手作りしました。

もちろん、手間がかかります。それなりにパワーかかります。

でもオリジナルなんで、自分たちのやりたいように作れますし、基本的には人生で一回のことですからストレスなく頑張れました。

▼見た目は手作り感満載のこんな代物です。
ウェディングパンフレット2
中身は100均で買った写真アルバムです。そのアルバムを布で覆ってます。(この部分は私ではなく奥さんの手作りです)

工夫したところ。喜ばれたところ。

で、なにが喜ばれたかというと、ゲスト紹介に力を入れた点です。

最初の部分は普通のウェルカムパンフレットの内容です。

▼まずはウェルカムメッセージがあり
ウェディングパンフレット3

▼料理のメニューがあり
ウェディングパンフレット4

▼新郎新婦の紹介があります。ここまでは力入れてません。
ウェディングパンフレット5

▼で、ここからが一番やりたかったところでゲスト紹介に入ります。
ウェディングパンフレット1

▼一人一人のゲストの顔写真とその人の新郎新婦との関係性、あとはその人の人柄やすごいところなどを紹介していきました。
ウェディングパンフレット6

▼ここからは、ひたすらゲスト紹介のページです。新郎、新婦側で分けるのと、上司などを最初に持っていき、友人、身内という順番で紹介していきました。普段言えない感謝のメッセージなんかも書くといいかもしれません。
ウェディングパンフレット7

▼最後に新居の住所案内です。
ウェディングパンフレット8

メリット、デメリット

このゲストにフォーカスしたウェルカムパンフレットですが、最大のメリット(喜ばれた点)はゲストにもスポットをあてたところかなと思います。

結婚式は新郎、新婦が主役なんですけど、私は自分たちよりも集まってくれた人達のことを知って欲しかったというのが正直な気持ちです。

自分がここまで来るにあたり影響を与えてくれた人たちを紹介したくて仕方なかったんです。

あとは、参加者全員がそれぞれの参加者のことを知ることができます。

実際、自分が結婚式に行ってもほとんどが知らない人で、どういう関係性かも分からないので、話は広がりませんし、コミュニケーションがとりずらいという点を感じてました。

この紹介があれば、少なからず参加者がどういう関係なのかの情報が分かるので、披露宴の中でコミュニケーションも弾むかなと。

逆にデメリットはとにかく準備するのに時間がかかること、あとは参加者全員の写真が必要になることです。

参加者全員の写真を揃えるのはなかなか難しいかもしれませんが、最近はFacebookもありますし、比較的写真を揃えやすくなってるんじゃないでしょーか。

さいごに

ということで、私の結婚式でのウェルカムパンフレットを紹介しました。

結婚式の準備はこればこるほど大変になります。

披露宴のおもてなしのネタを考えるのも一苦労です。

でも、自分たちばかりにスポットをあてるより、来てくれる人に楽しんでもらえるパーティーにしたいという思いがありました。

それがモチベーションになり時間と手間はかかかりましたが、ガッツリ作り込んだ思い出の品です。

結婚式のネタ探しをしている方に少しでも参考になればと思います。

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