上を向いたあとは下を向け!書く、書かせるの重要性


photo credit: HaoJan via photopin cc
どーも。taka(@takaiphone2010)です。

ここ数日、会社内での研修が続いています。

昔は研修は好きじゃなかったんですが、30歳を過ぎたあたりから研修というものが好きになりました。

まぁ歳をとったと言うか、自分へのインプットを大事にするように意識が変わってきたんだとは思います。

何かを学びに研修に出ると、テキストに書いていることや講師の言葉が宝のようになり、漏らさず吸収しようとメモもいっぱいになります。

今回の研修は講師の方も経験豊富な方で、言っている内容に説得力があり、たくさん、メモさせてもらいました。

研修自体はプロジェクト管理系のものだったんですが、研修抗議の中でさらっと語られた言葉が妙に自分にヒットしたので書いておきます。

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上を向いたあとは下を向け!

これだけだと意味が分からないんですが、要するに、考えを膨らませる時には人間は上を向く、ただ、上を向いて考えただけだとその考えを実らせることができないということです。

考えを膨らませた後は、下を向いて、つまり机に向かってその内容を書き出すことでその考えを実らせる(有効にする)ことができるってことです。

もちろん、絶対的な話じゃなくて、そうした方がいいんじゃないか?ってことです。

これは本当にそう思いましたね。

やっぱり書くことで、頭で考えていることが整理でき、書くことで新たなアイデアや問題点なんかも発見できることがあります。

「書くこと」だけじゃなくて「書かせること」の重要性も認識した

上記の「書くこと」の重要性は、こうやってブログも書いてるわけですから、比較的新しい発見というわけではなく、再確認的な感覚でした。

ただ「書かせること」についてはまったく意識がなかったんです。

というのが、研修の中でプロジェクト進捗報告方法のセンテンスがあったのですが、その進捗報告フォーマットにはかなりたくさんの観点での状況を記載する欄がありました。

これについて、講師の方は言われてました。

実際プロジェクトマネージャーや上司といった報告を受ける立場としては率直にうまくいっているのか?うまくいってないのか?を教えて欲しいし、それが分かれば極端な話OKだと。(実際、ここまで必要か?ってくらい情報を詰め込んて上の人に報告する、でも実際はほとんど触れもされずに報告は終わるってことはよくあることです。)

じゃあなんで、ここまで細かく状況を書かせるのか?

それは、書くことで報告者が自動的にその状況を分析したり、リスクを考えたりするからだと言われていました。

書くことで頭の中が整理されて、自らが考えるという特性を利用するパターンですね。

個人的にこれには、かなり納得感がありました。

書かせることで、強制的に考えさせることができる。言われてみれば当たり前なのかも知れませんが、私にはその観点が完全に抜けちゃってました。

もちろん、本当に無駄なことを考えさせても意味がないので、なんでも書かせろは違いますが、本当に重要なことを強制的に考えさせるのには、フォーマットなどを作って毎回書かせるってのは有効な気がしました。

書かせるっていうのは自分だけの問題じゃないんで、使い方はよく考えないといけないんですが、自分も歳的に中堅どころで後輩の育成についても考える時期です。

こういう視点持たなきゃな、って思う今日この頃です。

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