クレド岡山にオープンした子供の室内遊び場キドキドに行ってきた!

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キドキド岡山

クレド岡山にあった「キドキド」は残念ながら2016年2月で閉店をしております。
以下過去記事になりますのでご注意ください。

先月3/7に岡山のクレド岡山というビル内にオープンした「キドキド」という子供の室内遊び場スペースへ行ってきました。

オープンについては奥さんから情報を聞いたのですが、なかなか行くことができず、やっと行けたという感じです。

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目次

キドキドとは

私も、岡山にこのキドキドがオープンするという情報を知るまで、知らなかったのですが、ボーネルンドという遊び道具(おもちゃや遊具)を制作している会社が手がける室内遊び場施設(有料)です。

子供にとって遊びは重要な営み。この遊びを室内でおもっいきりできるスペースが「キドキド」です。

名前の由来は子供の「ドキドキ」から来ているようで、運動大国デンマークの最新体育理論に基づいて開発された運動遊具が置いてあります。
キドキド(KID-O-KID)- 雨の日も親子で楽しめる室内遊び場 by ボーネルンド –

岡山の中心部クレド岡山のビル4Fにオープン

岡山店は岡山の中心部にあるクレド岡山のビル4Fにオープンしました。
ボーネルンド あそびのせかい クレド岡山店(中国・四国) | キドキド(KID-O-KID)- 雨の日も親子で楽しめる室内遊び場 –

気になる料金は

料金ですが、最初の30分で子供(6ヶ月〜12歳)1人、¥600、大人1人¥500です。
その後、10分ごとに延長¥100となります。(大人は最初の¥500のみです。)

なので、親2人、子供2人で1時間いると、合計¥2,800(¥500+¥500+¥900+¥900)ということですね。(うん、結構します。。。)

でも、長く居たい方のためにフリーパスも用意されてました。(¥1700)

実際に遊んできた。

▼まず、受付をしました。一度入場すると退場するまで、基本的に出入りはできないルールです。
キドキドクレド岡山店の受付
この受付で、最初の30分(子供¥600、大人¥500)を前払いし、入場カードを受け取りました。
ちなみに気になる駐車場代はクレド岡山とあと数カ所提携されていて、最大3時間無料になるとのことでした。

▼スペースの雰囲気です。子供がわくわくする空間が演出されてます。
キドキドクレド岡山店

キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

▼大人の荷物やベビーカーなんかをおけるスペースも整っていました。
キドキドクレド岡山店のロッカー

▼これが、1つの目玉でもある遊具。「サイバーホイール」というらしいです。子供が中に入って転がるヤツですね。私も入りたかったんですが、まだうちの子供が小さくて無理だったので、もう少し大きくなったらいっしょに入りたいと思います。
キドキドクレド岡山店

▼そして、もうひとつの目玉遊具。「エアトラック」です。空気の入ったチューブで作られた長いトラックでして、ここを思いっきり、飛び跳ねながら走れます。これが子供はもちろん大人でも楽しくて、うちの娘もいっしょにぴょんぴょん飛び跳ねて大満足でした。
キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

▼他にも、普段家では遊べない小物のおもちゃもほんとにたくさんあり、どれで遊ぶか迷います。うちの娘は壁に磁石をくっつけて遊ぶ場所が気に入ったみたいで、そこで長らく遊びました。

キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

▼最後はボールのプールにつかって、疲れを癒す娘です。
キドキドクレド岡山店で遊ぶ子供

行ってみての感想

ということで、今回「キドキド」に行ってみてたくさん遊ばせてもらいました。

はじめて行ってみての率直な感想です。

まず、遊具やおもちゃには文句なしですね。普段家にはないおもちゃや遊具で遊べるのは新鮮さがあって、子供も終始飽きていませんでした。

置いてあるものも成長を支援する知育系のものばかりで、親としても行き甲斐を感じました。

あとは、しっかりと係員が配置され設備としてもしっかりとした安心感がありました。

最後にやっぱり、一般市民として思うのは金額ですね。ちょっと高いかなと感じました。これは個人差なのであくまで私の感覚でしたが、もう少し安くなると、気軽に足を運べるんじゃないかなと思った次第です。

さいごに

今回「キドキド」がオープンしたのは岡山の中心部。言うなれば、中心部であるが故に車が止めにくいですし、小回りが利きにくい場所です。

岡山について言えばなんですが、実は中心部だからと言って人が多いわけではないんです。

このあたりは感覚ベースではあるんですが、地方だと車で移動(小回りがききにくいところ)しにくいところは嫌われます。特に子連れ、家族連れだとその傾向は強いはずです。

休みの日に人はどこに集まっているのかと言うと、郊外の大型ショッピングモールなんですよね。

そして、こういった大型ショッピングモールにも当たり前のように子供の遊ぶスペースがそこそこ用意されているわけです。

こういった場所と差別化がどれくらいされるかが「キドキド」岡山店の存続ポイントな気がしました。

と、まぁ偉そうなことを書きましたが、中心部は家賃などが高いが故にお店の移り変わりが激しい区域です。

今回行った「キドキド」は今までの岡山にはないよいスペースだと思ったので、長く続いてほしいなと思います。

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