名古屋土産ういろうをアイスキャンディのように食べれる「ウイロバー」がよかった！

前回、名古屋に行った際に買った名古屋土産の話を書いたのですが、前回の小倉あんパフェサンドに続き、もうひとつ紹介します。

それが、「ウイロバー」です。

名古屋名物のひとつと言えば、ういろうなんですが、ういろうと言えば、ようかんのような長方形の固形物体で売られているイメージがあり、食べるのに、いちいち包丁を入れないといけないというめんどくさいイメージがありました。

最近はひと口サイズのういろうもあるとは聞いていたんですが、今回見つけた「ウイロバー」はういろうが棒付きアイスキャンディのようになっていて、見た目も食べやすさも考えられたアイデア商品でした。

とてもよかったので紹介です。

パッケージがおしゃれ

まず、目に止まったのはパッケージがおしゃれだったこと。

「ういろう」という和のテイストから抜け出した最近っぽい、デザインが気に入りました。

箱を開けると、中にはアイスキャンディのようなウイロバーが入っています。

写真は「しろ」が抜けてます。（子供が早々に食べてしまったので、写真撮り損ねました。）

ういろうにバーが付いただけですが、見た目もよくなるし、食べやすくもなってます。子供なんかは手づかみで食べちゃうので、衛生面などでも子供向けにはとてもいいと思いました。

僕は抹茶味を食べたのですが、ぷるるんとしたういろうで、お味も甘さ控えめでおいしかったです。

こちらの「ウイロバー」ですが、名古屋駅のグランドキオスク名古屋で買えます。

名古屋駅内の大きなお土産ショップなので、すぐわかります。

ということで、アイスキャンディのように食べれるういろう「ウイロバー」の紹介でした。