iPhone依存症に贈る自分ルールというクスリ

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photo credit: sparktography via photopin cc

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

わたくしごとではありますが、私は嫁から正式に「iPhone依存症」と診断されています。笑

iPhoneを触っていないと、手がしびれたり震えがきたり・・・というのは冗談ですが、いわゆる隙間時間ができたり、落ち着く時間ができるとiPhoneを取り出し、何かしらiPhoneと遊びだしてしまうのです。

これはiPhoneが好きな方ならごく当たり前のことだったりします。
iPhoneに限らずスマートフォンの登場で携帯端末が劇的に便利になり、ガジェット好きな方なら夢中になって当たり前とさえ思えます。特にiPhoneは便利すぎて中毒性を持っていると私は思います。

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先に書きますと、今回の記事はiPhoneを常に触る「iPhone依存症」を否定するものではありません。
iPhoneは便利すぎて、それ故に人としてのマナーも忘れさせるという怖い一面も持っているということ。
そして、そういう悪い効果が出ないようにするために私個人として気をつけたいポイントを書いてみました。

目次

私とiPhone依存症との闘い

iPhoneを持つ前は普通のガラケーを持っていた私ですが、iPhoneに変更してから生活が一変しました。
ここまで便利なものか!と感動したのを今でも覚えています。そかこら知らず知らずのうちに暇さえあればiPhoneを触る日々が始まりました。そして、あるとき、一番大切な人である嫁がぶち切れました。
気がつくと、食事中にも見たり、嫁と話をしている時にも触ったりと、知らず知らずのうちに相手を不愉快にさせるレベルになっていたのです。
もちろんiPhoneが好き同士での会話や食事ならお互いのことを知っているので問題ないかも知れませんが、それを知らない、もしくは理解できない人からすれば、人がしゃべっている時によそ見をされたり、食事中に携帯を触りまくるというのは不愉快以外なにものでもありません。「親しき中にも礼儀あり」ということでマナーとしは当たり前のことなのですが、そんなことに意識がいかなくなるくらいの人間になってしまっていました。

なんでも自分に好きなものができると中毒性を帯びて、周りが見えなくなります。
依存症になりすぎると、自分では問題なくても時と場合によっては周りの人に不愉快や不安を与えたりすることがあります。
過去にこういった事件もあり、同じことを繰り返さない、そしてマナーある社会人であるためにも私は自分のルールを決めてiPhoneと付き合うようにしてます。

仕事中は触らない

仕事中は電源を切るとまでは行きませんが、基本的に触りません。
メールなどもまったくチェックしません。仕事中なので当たり前と言えば当たり前ですが、仕事柄、触ろうと思えば隙間時間とかに触れますが、気が散るので触らないようにしてます。

人との食事中は触らない

こちらは普通に考えたら、マナーとして当たり前のことです。
1人での食事中は別として、人と一緒に食事をしている時は出さない、触らない、を心がけて食事と会話に集中できるようにしています。

人と話をする時は触らない

これも人としてのマナーとして当たり前のことですね。
iPhone好きの人と会う時はそこまで気を使わないですが、そういうことを知らない人と会ったり、お話するときは基本的に出さない、触らないを心がけています。

上記はごくごく当たり前のことなのですが、私の性格もあり、そんなことが意識しないとできない時があるので、自分の中のルールとして持っているものです。

まとめ

今回は私の経験を振り返り、私なりのiPhoneとうまく付き合っていくためにやっている自分ルールを書いてみました。
iPhoneに限らず、性格にもよりますが、好きなものができるとのめり込んでしまうタイプの人はいると思います。自分もそうです。そのような方は要注意です。
夢中になることはいいことなのですが、ふと我に返って自分を客観的にみる、そして自分を正す(抑制する)力もつけたいものですね。

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