ライフログを本気で半年間とって思ったこと

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iPhone20120228

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

先日、気がつくと、iPhoneでライフログを意識してとりはじめて、約半年が経ったことに気づきました。

「本気で」と書くと堅苦しく感じるのですが、「本気で」というのは自分の生活の中でログを残すということを意識して生活してきたということです。

簡単にですが、半年間ライフログをとる生活をしてきて感じたことを書いておこうと思います。

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目次

生活に充実感がでた

まず、感覚的なものなのですが、生活に充実感がでてきたように感じてます。
うまく表現できないのですが、ライフログは自分の人生の記録なので、それが毎日少しずつでもたまっていっているという感覚が気持ちよくてライフログをとること自体が快感になっているのだと思います。
あとは、自分は以外に細々と記録をしていくことが好きな人間で、こういうライフログをとるような作業に向いているんだと思いました。

記録することにより記憶が残るようになった

こちらは、最近ふと思ったことなのですが、一週間前や1ヶ月前のことが鮮明に思い出せるようになりました。
よくよく考えてみると、自分の1つ1つの行動に記録するという動作が入ることで記憶に残りやすくなっているのと、ちょくちょく各種アプリやEvernoteなどで過去の情報を参照しているため自然と記憶力が増しているのだと思います。

過去の振り返りが自然とできるようになった

上記に続くことなのですが、ログをためていくと、自然とたまったログを見たくなるもので、習慣的に見返すようになりました。結局その行動が自然と自分の振り返りにつながっていて、過去はこうだったから今度はあーしなきゃなとか、このときはこういう状況だったからうまくことが運んだんだなとか、いろいろとプラスに働くようになったと思っています。

さいごに

上記3つのことを書きましたが、単純にライフログをとることが楽しい!と感じています。
あとはログを自動的にとる仕組み作りを考えたり、作り込むのも快感だったりします。
今後も引き続きライフログはとりためていこうと思いますが、さらに自分のプラスに働くようなとり方やため方、振り返り方を考えていけたらと思っています。

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