5分早く切り上げるということ

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どーも。taka(@takaiphone2010)です。

今回のエントリーは最近の自分に言い聞かせたくて書くエントリーです。

私は昔からの癖で、何事もギリギリまでやってしまうという癖があります。最近、この癖を本気で直そうと思っています。

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目次

ギリギリまでやってもあまりいいことがない

例えば、多いのが仕事での作業です。10分後に打ち合わせがあったとします。その時に5分、10分あれば数個のメールがさばけると手をつけ始めてしまいます。そして、気付けば1分前になっていて慌てて会議室に駆け込む始末です。時には5分前から始めた作業に集中してしまい、打ち合わせに遅れてしまったこともあります。

もちろん、仕事に限らず、私生活の中でもあります。次の用事がある直前までブログを書いているときなど、別にその時間までにアップする必要などないのですが、次の用事のギリギリ前まで作業をしてしまうのです。結局、慌てて出かけて、忘れ物をしてしまったりです。

他にも過去の失敗を上げたらキリがないのですが、いい加減、この癖を何とかしなければと思っているわけです。

なぜ、ギリギリまでやってしまうのか?

なぜ、ギリギリまでやってしまうのか?自分なりに考えてみました。この理由は人それぞれなのかも知れませんが、私の場合は、作業の集中状態をときたくないという欲求から来ていることが多いように思います。

仕事の作業をしている時やブログを書いている時もそうです。作業にとりかかると集中力が高まって行き、作業のスピードが上がって行きます。でも作業を中断すると、その状態がとけ、再度、その集中状態に持って行くのが大変になります。出来るだけ集中している状態で、作業を少しでも前に進めたいという状態になります。私の場合はまさにこの状態になり、ギリギリまで時間を使いたくなってしまうんです。

結局、余裕を持って切り上げたほうがよい

ギリギリまでやると、ギリギリまで作業を前に進めれるというところはあるのですが、そのあとの作業や用事に支障をきたしてしまうと意味が無いですね。よくよく考えたら、次の用事や時間を気に始めた時点でもう集中力が途切れ始めてるんですよね。だから、最後のギリギリの時間は生産性が確実に落ちていると思います。
それだったら、少し早めに切り上げて、次の作業や用事のための準備にあてる。これがトータルで見ると一番効率のいいやり方だと思います。

5分早く切り上げるだけで違う

次の作業に支障をきたさないためにできることは、作業と作業の間に余裕を持たせることです。その間隔が5分あるだけでも違うと思いました。自分の中で終了時間を5分だけ早く設定するだけで、余裕ができて次の作業に支障をきたす確立がぐんと減ると思います。
ということで、すべての作業に関して「5分早く切り上げる」ということを意識して生活していこうと、心の中で誓いました。あわせてEvernoteの教訓にも書き込みました。

さいごに

「5分早く切り上げる」と、あらためて誓った私ですが、まーこれが、なかなかできないんですよね(^^)すぐにできれば、もっと昔からできてるはずです。
でも、できないと言ってあきらめていたら、本当にずっとできないので、こればっかりは意識してコツコツとやって行くしかないかなと、思っています。がんばるぞー!

Posted from するぷろ for iPhone.

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