アウトドアに憧れながら、なかなか本格的なアウトドアを実行できない私です。(家族にはアウトドアに興味な〜いと明確に言われてます泣)
だったら自宅で簡単にアウトドア気分を味わえばいいじゃないということで、私ながらに自宅で簡単にアウトドアを味わうためのシングルガスバーナーを買いました。
アウトドアといえば人それぞれイメージがあると思うんですが、シングルガスバーナーでの料理、これがソロキャンプを思わせる私のアウトドアなのです。
ということで、購入したガスバーナー、そして、憧れの缶詰料理を堪能したので紹介しましょう!
目次
アウトドアでは定番のシングルガスバーナー「PRIMUS」
購入したのはアウトドアではど定番の「PRIMUS」のシングルガスバーナーです。型番はP-115という1人(ソロ)キャンプに最適なやつです。
▼こんなやつですけど、素人の私はコンロとガス管がセットで売られているのかと思っていたんですが、別売りなんですね。
▼ガス管は400円ほどの代物ですが、コンロ部分は7,000円ほどと大きさの割に高価なものです。
▼コンロ部分は折りたためてこんなに小さく持ち運びも簡単にできる形になってます。
▼一番気になっていたのは、着火についてですが、電池が必要だったりするのかな〜と、思ったのですが不要で、着火方法もとても簡単。ガス出力のバルブをひねって着火ボタンをカチッと押すだけ。素人の私でも簡単に使えました!
▼着火したい様子。おお〜いい感じです。
ガスバーナーと缶詰だけの缶詰料理に挑戦
ガスバーナーが準備できたので、あとは缶詰を用意するだけです。
私の憧れる缶詰料理は缶詰の中身を鍋なんかに移して料理するものではなく、缶詰をそのまんま火にかけて料理する男らしい缶詰だけの料理です。
つまり、缶詰をガスバーナーに直接置いて、そのまんま豪快に料理するわけです。
なので、料理といってもやれることが限られるので、基本的には調味料や薬味なんかをちょろっと付け足すだけのおつまみ程度の料理になります。
基本おうちゃくなわたしなので、そのほうが楽で自分にもあってるんです。
▼てことで、初挑戦にして買ったのは缶詰では定番の「いわしのオイルサーティン」缶つまっていう結構人気の少しお高い缶詰です。
▼中を開けてみると、こんな感じにいわしがギッシリ。このままでも十分美味しいわけですが、このまんま火にかけるだけだと、芸がないので、
▼今回はおろしニンニクと醤油を少々付け足してみました。
▼そして、あとはバーナーの上に乗っけてあっためるだけ。缶詰が直接火にあたる形になるので、火力はできるだけ弱火にして待つこと、数十秒ですぐにグツグツとオイルが沸騰し始めました。
おろしニンニクと醤油をオイルに溶かして、あったかくなったいわしをお口に運ぶと、「うん、うまい!」これはええですわ!
▼ペロリと1缶頂いてしまいました。お酒好きには絶対たまらんと思います。
自宅のお庭やベランダでプチアウトドアを楽しめます!
ということで、今回購入したシングルガスバーナー。
これさえあれば、気軽におうちでプチアウトドアを満喫できるんじゃないでしょうか。
人に見られると、あいつ何やってんだど不信感満載ですが、(笑)そんなのは関係ありません。
ソロプチアウトドアを満喫しましょう。
そして、今回やってみたガスバーナーにそのままかける缶詰料理。これもまたいい感じでした。
他にもいろいろ試してみたいと思います。