今年一年の目標を立てよう!プライベートを充実させるための目標設定のコツ(私の目標設定方法の紹介)その1

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14 / vsy

明けましておめでとうございます。

実家でゆっくりと元旦が過ごせたtaka(@takaiphone2010)です。
「一年の計は元旦にあり」ということで、一年の計画や目標を立てましょう。
私も一年の計画と目標立てが完了しました。
今回は私のプライベートで行っている目標設定について方法や工夫している点を紹介したいと思います。

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今回紹介する目標設定はプライベート(趣味や家庭のことなど)での目標設定です。
仕事についての目標設定は別途、会社の方針に従ったルールに沿って目標設定をしています。

目次

プライベートでも目標を立てる意味

昔はプライベートで目標を立てるようなことはしていませんでした。
プライベートでも目標設定するなど、堅苦しいと思う方もいると思うのですが、答えは簡単で、堅苦しくやるからダメなだけです。
堅苦しくないようにやると自分にとってプラスに働くようになります。
私もここ数年やってきていますが、プライベートでも目標設定すると日々の生活にメリハリが付き、活気が生まれるようになりました。
人間は目標が明確になっていれば、その目標に向かってひたむきに走り出すみたいです。
また、目標を達成するとその達成感に満たされ充実感を味わうみたいです。

堅苦しくならないための私のこだわりポイント

自分のプライベートを充実させるための目標設定ということで、それを実現するために目標設定が堅苦しくならないようにしています。具体的には下記のようなことを意識して実施しています。

・テキストだけで作成。目標作成に無駄な時間はかけない
 目標を立てること自体が煩雑で大変であると、モチベーションが下がります。
 なので、文章をできるだけ箇条書きだけで書き上げてしまいます。

・目標設定を楽しむ
 これは意識せずとも自然にできることかもしれませんが、「やりたいことの実現」や、「なりたい自分について」のことを書く訳ですから、自然んとわくわくしてきて楽しくなってくるはずです。
 とにかくマイナスなことは考えず、自分の目標が達成できている姿をイメージしながら作成していきます。

・たくさん目標を設けすぎない
 プライベートの目標を考えると、それは自分のやりたいことリストに直結してきたりするので、たくさんの項目が浮かび上がってきます。当たり前の話ではあるのですが、なんでもかんでもやろうとしないことです。
 私の場合だとだいたい5項目です。

・難しい目標にしすぎない
 簡単にできてしまうことを目標にしたら、目標の意味がないと思いますが、あくまで、目的は仕事以外のプライベートを充実させることなので、簡単に言うと「少しがんばれば達成できる目標」にします。
 ここは個人差があるので一概に言えませんが、簡単すぎても意味が無いですし、難しすぎても達成につながらないので、自分の中でバランスよく考える必要があります。
 とにかく、私はむちゃくちゃがんばらないとできないような目標は設けません。

・必ず年末に振り返りを行って達成感を味わう
 目標は立てただけだと意味がありません。振り返りも必ず行う必要があります。
 なんといっても目標を達成できれば自分の成長に酔いしれて充実感を味わうことができるわけですから、必ずやります。

それでは、まず目標設定について手順とポイントを説明します。
といっても難しいことはしていません。(難しいことをしたら、めんどくさくてモチベーションがさがるので)

ステップ1 カテゴリを決める

まずは目標の分類としてカテゴリを決めます。
私の場合は「家庭」と「自分のこと」の2つです。
自分の目標設定なので自分のことだけ項目を並べてしまうのですが、自分だけにとどまらず、自分の周りに関わっている人たちにも視点を向けて設定したほうがよいと思います。
特に家庭をもたれている方は必ず、家庭に向けた目標を1つは設けた方がよいのではないでしょうか。

ステップ2 目標項目を決める

続いて、ステップ1のカテゴリの中に属する目標項目を具体的に決めます。
最初のポイントに書いたとおり、数が多くなりすぎないようにしたほうがよいです。
私の場合はだいたい5項目です。
目標設定をしているとあれも、これもと出てくるのですが、欲張りすぎると最終的に自分の首を絞めるだけなので、よく吟味します。
ポイントはやはり、少しがんばれば達成できる項目にすることです。

ステップ3 達成指標を決める

ここもポイントですが、達成指標を設けることをおすすめします。
しかも、可能な限り数字として具体的な達成指標を作るべきです。
例えば、
「ブログの更新を継続する」
という目標ではなく、
「3日に1本は記事を書く。1年でトータル121記事を書く」
などの具体的な数字を入れて設定したほうがよいです。

目標はできるだけ詳細に落とし込んだほうが実行しやすいと言われています。
また、具体的な数字レベルに落としておくことで後の振り返りを行う時にも役に立ちます。
こちらもポイントとしては、落とし込む数字を「自分が少しがんばれば達成できる指標」にすることです。

ステップ4 目標はEvernoteに入れる

作成できた目標はEvernoteに入れて管理しています。
書き上がった目標は下記の画像ようなかんじです。
さすがに具体的な内容はお恥かしくお見せできませんが、上記のステップで作成したアウトプットがどのようなものかイメージしてもらえればと思い付けてみました。
内容さえ決まれば、これを書くこと自体はテキストだけなので時間を要しません。
今後の目標設定も考えて、毎年使えるフォーマットに体裁を整えれば、作業効率化にもつながります。

※保留という項目がありますが、今期の目標までには設定できなかったけどゆくゆく設定したい項目を予備軍として書いています。

目標設定

ここまでが目標の作成行程です。
まったく大したことはしていません。
今回はいったんここで区切って、続きは次回の記事で書こうと思います。
次回は設定した目標の管理と振り返りについて書いて閉めようと思います。

振り返りはこちら
今年一年の目標を立てよう!プライベートを充実させるための目標設定のコツ(私の目標設定方法の紹介)その2 | ライフハック | Cross Mode Life

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