地方にいる私があえて公共交通機関で通勤する理由

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photo credit: express000 via photopin cc

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

現在岡山在住の私ですが、地方都市はいわゆる車社会です。

この車社会になれると、移動のすべてが車になりがちです。

極端ですが、徒歩一分のコンビニでさえ車で行くことは普通にあり得ます。

車は車で自由で小回りがききますし、東京、大阪などの主要都市のように公共交通機関が充実してない地方ではなくては生活できないものだったりします。

私も地方生まれ地方育ちなので、車社会でそだってきましたし、車の運転は嫌いじゃないんですが、それでも、今はあえて会社まで公共交通機関であるバスで通勤をしています。

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目次

公共交通機関を使う理由

その理由は、一言で言うと、自分だけの時間を強制的に捻出するためです。

社会人になってから2回、東京での生活をしたのですが、この東京での生活(電車やバス通勤が当たり前の生活)を経験しなかったら、今、わざわざバス通勤を選んでいなかったと思います。

朝一番という頭が冴えた時間帯にある通勤時間をうまく利用すると、ものすごくいろいろなことの効率が上がるといことを知ったからです。

今でも、会社の人にバス通勤していると言うと、「なんで!?」と驚かれます。

やはり地方では圧倒的に小回りのきく車が便利で早いからです。

車移動のデメリット

車移動は先に書いたとおり時間に縛られず、小回りがきく。これが公共交通機関にない最大のメリットです。

逆に車移動のデメリットは、運転に集中しないといけない、つまり、運転中は他のことはなにもできないところです。

時間が決まっていることを利用する

時間を捻出する理由以外にもう一つ私の中でバス通勤(公共交通機関を利用する)をする大きな理由があります。

それが時間が決まっているというところです。

時間が決まっているというと縛られるだけに感じるのですが、私のように意思が弱い人間にはこれが逆にいいクスリになってくれます。

例えばですが、車移動でも時間を作ろうと思えば作れると思います。

早起きして車が空いてる時間帯に短時間で移動して時間を捻出するとか。

ただ自分だけの意思だけだと私は弱いんで、どーしても負けてしまうんです。

これが、バスに乗り遅れたら会社に行けず他の人に迷惑をかけるというペナルティがつくとどんなに寝てなくても絶対にその時間に間に合うように起きて家を出ます。

こうやって時間が決まっている公共交通機関のデメリットを自分のために利用しています。

私のような自分だけの意思だけだと動けない人には、環境面を、変えて強制的に行動できるようにするのが一番です。

さいごに

ということで、地方でも私があえてバス通勤(公共交通機関)をしている理由でした。

昨日も夜1時くらいまで飲みでした。

それでも朝一にこうやって大好きなブログが書けているのもバス通勤のおかげですね。

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