どーも。taka(@takaiphone2010)です。
先日、下記のページでTwittinというtwitterへのつぶやき専用アプリがリリースされることを知りました。
新作iPhoneアプリTwittin登場。定形文を素早く簡単に気持ちよくつぶやけるTwitter投稿専用アプリの全貌をご紹介! | iPhone 研究室(iPadもね)
私はライフログとしてtwitterのプライベートアカウントに定型文のつぶやきをしていたりするので、定型文をつぶやけるアプリが気になったわけです。
リリース前に利用できるということで@rivawanさんに連絡してプロモコードをいただき、早速利用してみました。
目次
ライフログにも使える
ライフログをとっている人間としては、やはりライフログツールとして使えないかな?という視点で見てしまいます。ライフログとして使うからには操作が最小限でスピードよくつぶやきができなければなりません。この点に関しては十分に満たされていると感じました。アプリを開くと自分が作成した定型文が一覧で並んでいるので、すぐに目的の定型文を見つけ出せ、tweetボタンを横にスライドすればつぶやけます。ライフログとして定型文をつぶやくには最適だと思いました。
操作感覚がいい!
Twittinのいいところはやっぱりユーザーインタフェースでした。主であるつぶやきも横にスライドするだけや、作成文の位置を移動をさせるのもドラッグでできたりと一度操作を覚えてしまうとまったく苦にならないものでした。メニューや設定などもほとんどなくシンプルなので初心者の方でも使いやすいのではと思いました。
個人的に欲しい機能
1点だけ私の利用シーンで満たされない機能がありました。それは、設定した定型文に文章を追記してつぶやくと、その内容が保存されてしまい、設定した定型文自体が上書きされてしまうことです。
私はライフログとして思考ログやアイデアメモ、行動ログなどをtwitterのプライベートアカウントにつぶやきます。このとき思考ログなら#think_log、アイデアメモなら#ideaといったハッシュタグをつけて、そのあとに文章をくっつけてつぶやきます。私の中ではこのハッシュタグ部分が固定の定型文となり、そのあとの文章は毎回クリアされて欲しいのでした。
まーこれは私の利用方法が特殊なのでかなりレアケースだとは思うのですが。
まとめ
定型文をつぶやけるアプリは他にもあると思いますが、Twittinは定型文のつぶやきをベースに文章の追加や新規つぶやき、アカウントの切り替え、さらには画像添付まで、シンプルでありながらユーザーのニーズをしっかりととらえられていると感じました。
ニーズがマッチする方には最適なアプリになるのではないでしょうか。またライフログ記録としてtwitterのサブアカウントにつぶやきをする時にも十分使えます。気になった方はぜひ使ってみてください。
Twittin 1.0(¥85)
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ユーティリティ
販売元: Rivawan – Yusuke Tsuji(サイズ: 0.8 MB)
全てのバージョンの評価: (25件の評価)