どーも。ここ最近はiPhoneだけでブログを書いているtaka（@takaiphone2010）です。
iPhoneからブログを書ききるとなると、記事の中に使用する画像もすべてiPhoneで作成することになります。単純に撮った写真を貼り付けるだけなら簡単ですが、iPhoneの画面キャプチャに説明付きで画像を作成したい場合って結構あります。
もちろん、画像に説明を付け加えれるアプリはいろいろとあるのですが、私の中で新しく追加となったアプリに出会えたので紹介します。
目次
どんな画像が作成できるのか
ズバリ、こんな画像が作れます。あくまでキャプチャ画像に説明を追加する視点で作成したサンプルです。
特徴としては画面内に説明文を書かずに画像の外側に余白を作って、そこに説明文を書いたりできます。
画面内に文字を書き込むと見にくかったり、わかりずらくなってしまうことがあります。余白に書けば説明文がシャープになりわかりやすい説明画像が作れます。
画像編集アプリというより、プレゼン資料作成アプリ
まず、このアプリを使って思ったのは画像編集ではなく、プレゼン資料作成アプリだなと感じました。感覚としてはパワーポイントで資料（画像）を作成する感じです。作成要領をつかめばサクサク作成できます。
機能の特徴
このアプリは説明画像を作ることが目的ではないですが、説明画像を作る上で申し分ない機能が備わってます。
説明に必要な素材
説明文を挿入するのに必要なのが、吹き出しや矢印などですが、下記画像の通り、一通り揃ってます。
色、太さ、フォントなどが自由自在
矢印や吹き出しやコメントなどについて、各種設定がかなり細かくできます。
まずは、線について。色はもちろん、線の形式や太さなどが設定できます。
色もかなりの量が用意されてます。
エフェクトもかけれます。透明度を使って透かすこともできます。
テキスト自体もフォントの種類や文字色、太さを設定できます。
素材のコピペができる
個人的にすごくありがたい機能が、素材のコピペができるところです。矢印や吹き出しは一度作れば同じ形で何度も使う場合が多いです。このコピペができることで作業効率がものすごく上がります！
まとめ
このSketch Memoは、今回紹介した内容以外にもさまざまなことができます。私的に一言で表現すると、パワーポイントのiPhoneアプリ版です。とても、素晴らしいアプリだと思いました。
iPhoneのキャプチャ画像を使った説明画像について言えば、余白を利用して詳しい説明を入れたい時に使えると思います。このアプリ1本でやりくりするというより、作りたい画像に合わせて他のアプリと使い分ける感じかなと思いました。
まだまだiPhoneだけだとPCに比べてやりにくいところはありますが、こういう高機能で便利なアプリは本当に素晴らしいですね。
通常版にあわせて無料のLight版もあります。無料版はノートが3枚までしか保存できません。まずは無料版で試してみるといいです。
スケッチメモ 1.5.6（￥250）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Takashi Hamada – Takashi Hamada（サイズ: 4 MB）
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Posted from するぷろ for iPhone.
