前回ブログを更新したのが9月10日で、気がつくと早3ヶ月、ブログ更新をしてませんでした。
せっかくなので、3ヶ月間ブログを更新しなかった時にどのような変化が起こるのか共有したいと思います。
ブログは頻繁に更新したほうがブログ(つまり情報)が生きてる!ってことで、アクセス数も上がる(維持される)とせれています。
では、更新を止めるとどうなるのか?ブログをそれなりに書いていてアクセス数を気にしている人は気になるんじゃないでしょうか。
予想としてはアクセス数がどんどん落ちていく、もちろん落ちるのは更新していないので当たり前としてどんな落ち方をするのか?
気になるところじゃないかと思います。
今回の共有はあくまで、私のブログでの話なので、状況はそれぞれ違ってくるとは思いますが、あくまでご参考までにということで書いてみます。
目次
私の最近のブログ事情
まず、ここ最近の私のブログ事情です。
アクセス数
たいしたアクセス数はありません。
更新を完全にストップする前の状況をざっくり言うと、月間7、8万PVくらいです。
更新頻度
以前は3日に1記事くらいのペースで更新してましたが、今年度に入った頃から徐々に更新ペースは落ちてました。気が向いたら書くという感じで。
ただ、だからと言ってアクセス数が大きく落ちたというわけではありませんでした。
ソーシャルでの活動
TwitterやFacebookでのブログに関連する活動的なことは最近はほとんどやってません。
ブログを更新したら自動設定したもので更新通知がいくだけです。
アクセス数の変化
では、3ヶ月完全に更新をストップしたらどうなったか?
▼こちらがアクセス数の遷移グラフです。
グラフだと分かりにくいんですが、ゆる〜く下降していてアクセス数は落ちています。(驚きの展開とかなくてスミマセン。)
徐々にアクセス数が落ちているということです。
そして結果的に3ヶ月間で落ちた割合で言うと、ストップ前から約2割ほどアクセス数は減少していました。
あとはこの落ち方、割合をどうとらえるか?ですね。
私の場合だと、「思っていたほど減らないね。」だったんですが、人によっては「こんなに減るのか!」と思うかもしれません。
この減り方、割合などが正ではありませんが、PV数が大きいブログで仮に同じ減り方をしたとすれば凄まじいアクセス数減になりますからね。
ブログの特性により減り方は違うと思う
私のブログはニュース系やソーシャル力のある即効性の高いブログではないので、徐々に減る減り方でしたが、やはり、毎日更新しているようなニュース系のブログや毎日見に来てくれるようなファンが多いブログなんかだと更新が止まると影響は大きいんじゃないかと予想します。
私のブログなんかは更新頻度も多くなくて、アクセス数を構成しているのはいくつかのロングテール的にアスセス数を稼いでいるページです。
趣味で気ままに書いているブログならだいたい同じなんじゃないでしょうか。
こういうブログは今回の私と同じような徐々に減っていく形になるんじゃないかと思います。
まとめ
ということで、ブログの記事更新を3ヶ月間ストップした時のアクセス数の変化について書きました。
個人的なまとめとしては、
「やはり、ブログは更新しないとアクセス数は落ちる。でも、思ったほど激減するわけではなく徐々に落ちていく感じだ。」
というところです。
ブログ業界的に言われている更新しないとアクセス数が落ちるというのは嘘じゃないということですね。
先にも書いた通り、アクセス数の減り方はブログの特性に応じて違うと思います。
あくまで、ひとつの参考事例ということで。
さいごに
3ヶ月間ブログを更新せずにほったらかしにしていましたが、アクセスがゼロになるわけではないので、なにもしなくても飲み代の足しになるアドセンスのお金が振り込まれてきてました。
そう考えると「ブログは資産だ!」っていうのは、小さいものですけど、そうなんだな〜と思うところがありました。
引き続き、気が向くままにブログを楽しんでいきたいと思います。