子供が生まれてから我が家では階段付近にベビーゲートを取り付けています。
これまでに取り付けていたのが、西松屋で購入した跨いで通れるベビーゲートでした。下記の記事です。
【ベビーフェンスの選び方】迷ったあげく西松屋の安くて手軽なベビーフェンスを買いました。 | Cross Mode Life
これはこれで、手軽に跨いで通れるのでよかったんですが、子供がだんだん大きくなってくると、抱っこして跨ぐのがだんだんしんどくなってきました。
ということで、ドア式のベビーゲートへの買い替えを行うことにしました。
目次
手頃な価格の日本育児のベビーゲート
今回購入したのが日本育児のベビーズゲートという商品です。
▼我が家は階段を上がったすぐのところに取り付けました。
値段は約4000円程でネットでも手軽に買えます。
▼取り付けはツッパリ棒形式で手動式のネジを締めていけばいいだけです。我が家は片側が写真のように壁じゃない階段の鉄格子ですが、しっかりと固定できました。
開け閉めもとても簡単
ドアの開け閉めですが、開ける時は、茶色いフックを少し引いてドアを少し上に持ち上げれば開くようになってます。文章で書くと簡単に感じないんですが、実際は簡単でストレスなく開けることができます。
もちろん、子供にはサクッと開けれないように、少し上に上げないと開かないようになっているわけです。
閉める時は本当に簡単で、言うなれば、自動的に締まります。開いたドアを離せば勢いで勝手にガチャンとしまってくれます。いちいち閉める作業がないのは本当に楽です。
▼実際に子供を通してあげている時の様子です。
拡張フレーム(別売)もあるので幅が広い場所でも設置できる
このベビーズゲートですが、別売で拡張フレームが売られています。
我が家も、本体のみでは幅が若干足りなかったので拡張フレームも買いました。
機能的には気に入ったけど、幅が自宅の設置場所と合わないということもありますが、拡張フレームがあるので大概の場所はいけると思います。
ちなみに、色は下記の3色があります。
- ホワイト
- ブラック
- アイボリーブラック
さいごに
ということで、我が家のベビーゲートの買い替えについての紹介でした。
ベビーゲート選びの参考になればと思います。
2015/12月追記
子供の成長は早いですね。
あっという間に大きくなり、階段も自分で上り下りするようになったので、思い切ってベビーゲートは外しました。
その際に気付いたのですが、壁にアザのようなかたができていました。突っ張り棒形式なんで壁に圧力がかかり、仕方ないと言えば仕方ないんですが、ちょっとした布切れなんかを挟んで取り付けると壁が傷まないと思います。