正月はやっぱりお餅がうまいですね。どーも。taka(@takaiphone2010)です。
昨日の記事の続きで、目標設定方法の紹介です。
前回の記事は下記になります。
今年一年の目標を立てよう!プライベートを充実させるための目標設定のコツ(私の目標設定方法の紹介)その1
今回は目標の管理方法と振り返り方法について書きます。
目次
Evernoteでの目標管理
前回の記事でも最後に掲載しましたが、下記が完成した目標シートです。
この目標をEvernoteに入れていると書きましたが、具体的には下記のようなノートブック配下に配置しています。
この目標のノートブックの中に1年ごとに目標シートをノートとして作成しています。
Evernoteに入れておいて、いつでも、どこでも目標を参照できるようにしています。
また面倒ではありますが、この内容を手帳にも転記して手帳からも参照できるようにしています。
半期に一度見直しを入れる
1年はなんだかんだで長いです。1年の間には身の回りの環境や自分の考えなどにも変化が起こることが十分にあります。
環境が変化したりすると、当初立てていた目標が、どうがんばっても達成できないような状況にもなり得ます。
そのために、半年経ったときに目標を見直しできるような自分のルールを作っておきます。
これは仕事の目標設定とかでもよくされていることですが、プライベートの目標でも同じで、半期に見直しを入れれるようにしておくだけで無駄な目標の発生防止になります。
年末に振り返りを行う
振り返りについては完全に独自なやり方です。
私は評価をできるだけ定量的に行いたいので、目標達成状況を数字化して評価します。
評価を追記する
まず、年末には目標を書いた内容の一番下に「評価」という形で評価内容を追記します。
下記のようなかんじです。
5段階で評価する
評価についてはまず、自分のルールとして目標達成率を5段階評価で行います。
一番低い得点が「1点」で一番高い得点が「5点」です。
目標作成の達成指標で設けた指標内容がクリアできていれば標準の「3点」を付けるわけです。
もしそれ以上に成果があげれていれば、「4点」、「5点」といった数字を付けます。
逆に達成指標が実現できていなければ、その状況にあわせてマイナスの「2点」、「1点」を付けるわけです。
総合評価を行う
それぞれの目標の評価点数が出れば、その評価点数をすべて足し合わせて、その総合得点を目標の個数で割ります。
つまり、平均点を出すわけです。
この平均点が「総合評価」になるわけです。
この「総合評価」が「3点」より上であれば、総合評価としてプラスだったという結論を出しています。
この辺りは完全に自己満足の世界です。
私が数字化するのが好きなのでこのようなやり方をしていると行ったところが大きいです。
まとめ
2回に分けて私が実施している目標設定方法について紹介しました。
繰り返しになりますが、プライベートでの目標設定は自分の人生を豊かにするための手段だと思います。
目標をたててもすべての目標が達成できず、へこんでしまい、自分にマイナスの効果を働かせてしまったらまったく意味がないと思います。
そのために、少しでも自分の成長を見てとれるように、現実的に自分が達成できる目標を掲げるべきだと私は思います。
もちろん個人差があるものなので絶対ではないですが、まだ目標設定をされていない方は自分にあった目標設定ルールを考えて設けてみてはどうでしょうか。
そちらに今回紹介した方法が少しでも参考になれば幸いです。