昨日10/7(金)に行われた『たった一度の人生を記録しなさい』と、『モレスキン 人生を入れる61の使い方』の2冊の出版を記念して行われたシゴタノ!主催のW出版記念イベントに参加してきました。
シゴタノ! — ライフログから価値を生み出していますか?~10/7(金) W出版記念イベント「Evernote×モレスキンで始めるライフログ入門」を開催します
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私は楽しみしていたにも関わらず、仕事が少し延びてしまったため30分の遅刻、、、
しかし、なんとか著者のお二方のプレゼンまでにはなんとか間に合いました。
一言で感想を言うと参加してよかったです!あらためてライフログのよさが噛み締めれました。
著者の@mehoriさん、@goryogoさんの2人を生で見るのも初めてでしたし、楽しみだった半面、今回のイベントは本の出版イベントなので、正直、本を買えばいいやくらいで、最初は行くのをやめようかと思っていました。
でも参加して本当によかったです。やはり生で語りを聴くと、本を読んだのとはまた別の形でインプットがあるように感じました。その場の情景や空気も含めて肌で感じるとやはり記憶に残りやすい。そしてEvernoteにも多くの情報が残せますし。
お二人の話はそれぞれとても参考になりましたが、私の中でとても印象に残った点を少しばかり。
@mehoriさんの言葉
「過去はいつも新しく未来はつねに懐かしい」最初の写真がその時のスライドです。
一瞬、意味が分からなかったのですが、解説を受けてから、なるほどと納得。深みのある言葉だな~と帰路についてからもあらためて考えました。
つまり、ライフログをとっていると過去のことを常に記録して見ているので、いつも新しいととらえられる。そして未来は目標であり、昔からぶれない目標を追いかけてライフログをとっている。ぶれない目標を昔から掲げていたので、未来(つまり目標)にたどり着いた時には懐かしいととらえられる。
と、解説を受けて理解しましたが間違ってたらすみません。
@goryogoさんの言葉
語り方も本とはまた違った形でとてもストレートに思いが伝わってきました。
特に「とりたいことだけ記録すればいい!」という部分がありすばらしくわかりやすく、なんかホッとしました。ライフログは自分の生活を豊かにするためのものなので、絶対的な方法はないと思いますし、自分のやり方で一番充実するライフログスタイルを見つけて突っ走ろうと思いました。
写真だけでログを残すというのは、すごいと思いましたがマネはできそうにありません、、笑
気づき、思ったこと
・あらためて自分のやっているライフログについて、好き勝手にとって行こうと思った。
・ライフログを振り返る時間を決めようと思った。
・自分の興味があるイベントには手間暇かけてでも参加していこうと思った。
その他、普段twitterでフォローさせてもらっている方々にもお会いできとても有意義な時間が過ごせました。お話できた方々ありがとうございましたー