Notebook collection / Dvortygirl
2011年はライフログ取得開始の年になったtaka（@takaiphone2010）です。
2011年も終わるということで、ライフログを本格的にとり始めてから今までを振り返って、ライフログ管理に使ったiPhoneアプリのまとめをしたいと思います。
ライフログを取得する時はそのシーンにあわせていろいろなアプリを使ってきましたが、その中でも自分が一番よく利用したアプリを10個選んでみました。
Evernote 4.1.6（無料）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote（サイズ: 13.3 MB）
全てのバージョンの評価: 
（19,561件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応
Evernote
ライフログを放り込んでいる、今では欠かせないクラウドサービスEvernoteです。
はじめはEvernoteにはライフログは集約していなかったのですが、いろいろと試すうちに、やはり、すべての情報をEvernoteに集約すべきと思い、ライフログ情報もEvernoteに集約するようにしました。
OneCam[連写,静音,ジオタグ] 2.6.0（￥170）
カテゴリ: 写真／ビデオ
販売元: Walker Software – masahiro seto（サイズ: 3.8 MB）
全てのバージョンの評価: （468件の評価）
OneCam
ライフログとしての写真はほぼこのアプリで撮影しました。
シャッター音がなかったり、写真サイズを簡単に変更できたり、日時を写真に入れれたりと、ライフログ取得に向いているカメラアプリかと思います。
Twitter連携はもちろん、下記に出てくるPictShareと連携していたり、最近では食べ物SNSのmillと連携が可能です。
SOICHA/j for Twitter 1.1.8（無料）
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, ライフスタイル
販売元: FLIGHT SYSTEM CONSULTING Inc. – FLIGHT SYSTEM CONSULTING Inc.（サイズ: 4.5 MB）
全てのバージョンの評価: （1,648件の評価）
SOICHA
Twitterのつぶやきは多い方ではありませんが、ライフログをとり始めてからは、意識して、そのときの行動や思ったことなどをつぶやくようになりました。
このSOICHAは機能を豊富に揃えたTwitterクライアントです。
支出管理 1.11（￥85）
カテゴリ: ファイナンス, 仕事効率化
販売元: SHIBUYA Masanori – MASANORI SHIBUYA（サイズ: 2.9 MB）
全てのバージョンの評価: （2,442件の評価）
支出管理
前までは特に意識せず自分のおこずかい管理として記録していっていましたが、お金の記録も立派なライフログです。
この「支出管理」は操作画面がシンプルでかつ、グラフ表示機能が充実しており、お金の状態がすぐに把握できるアプリです。
ただし、まだEvernote連携はありません。現状はグラフ表示の画面をキャプチャしてEvernoteに保存しています。
MyStats 1.15（無料）
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: NEOREX Co., Ltd. – NEOREX Co., Ltd.（サイズ: 2.1 MB）
全てのバージョンの評価: （122件の評価）
MyStats
こちらもすごくお世話になったアプリです。
数字に表せるものなら、なんでも記録してグラフ化できるiPhoneアプリです。
私は仕事を中心にさまざまな数字をこのアプリに記録していっています。
こちらもEvernote連携は現状ありませんので、１ヶ月ごとのグラフ画像のキャプチャをEvernoteに入れています。
foursquare 4.1.2（無料）
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: foursquare – Naveen Selvadurai（サイズ: 7 MB）
全てのバージョンの評価: （1,202件の評価）
Foursquare
こちらもすごくお世話になったアプリです。
位置情報に特化したSNSサービスです。
自分のいた場所を記録していけるようになったのはライフログ情報としてもすごい大きなことであり、まさにスマートフォンが普及した今だからこそ実現した代物だと思います。
私も行った場所を振り返れるように、日々チェックインしております。
あわせて、チェックイン情報をTwitterへ連携させることができるので、その機能もあわせて利用しています。
PictShare – multiple photos/movies uploader 2.6.2（￥250）
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真／ビデオ
販売元: itok – 啓 Ito（サイズ: 3.8 MB）
全てのバージョンの評価: （146件の評価）
PictShare
ライフログをとっている方なら定番アプリなのではないでしょうか。
撮り貯めた写真をカレンダー形式で日付とともに閲覧できたりします。
このPictShareはなんといってもEvernote連携機能が充実しており、撮った写真を手間無く一括でEvernoteに連携できます。
ノートをまとめたり、撮影日時や位置情報の保持など、かゆいところに手が届くアプリです。
DraftPad 1.4（無料）
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: Manabu Ueno – Manabu Ueno（サイズ: 2.8 MB）
全てのバージョンの評価: （336件の評価）
iPhone/iPadの両方に対応
DraftPad
ライフログ以外にもいろいろと使いますが、主にメモとして、アイデアや思ったことなどをすぐに書いてEvernoteへ連携するやり方で使いました。
このDraftPadはEvernote以外にもさまざまなサービスに連携ができるので非常に便利なアプリです。
メディアマーカー 2.2.0（無料）
カテゴリ: ライフスタイル, ビジネス
販売元: ClickAssist – ClickAssist（サイズ: 1.2 MB）
全てのバージョンの評価: （269件の評価）
MediaMarker
本、DVD、ゲームなどいわゆるモノについて記録を行えるサービスです。
私の場合は主に読んだ本、読みたい本を記録していっています。
このアプリもEvernote連携機能が付いており、チェックしたモノの詳細情報をそのままEvernoteに連携できるので便利です。
ぐるなび 3.5.0（無料）
カテゴリ: ライフスタイル, ナビゲーション
販売元: 株式会社ぐるなび – GOURMET NAVIGATOR INC.（サイズ: 4.5 MB）
全てのバージョンの評価: （7,238件の評価）
ぐるなび
こちらは、有名なぐるなびサイトのiPhoneアプリですが、隠れたところでEvernote連携機能が付いていたりします。
基本的には自分が行ったお店情報を検索してお気に入りリストに入れるのですが、あわせて、そのお店情報をEvernoteにも連携させています。
結構外食することも多いので利用頻度が高いです。
まとめ
上記の他にも使っているアプリもありますし、ライフログ系のアプリは山ほどあると思います。
また、１年後には使っているアプリががらりと変わっているかも知れません。
とにかく自分の生活にフィットしたライフログアプリを常に探しながら今後もiPhoneでライフログをとっていきたいと思います。
