どーも。青春時代のギャグ漫画と言えば「稲中卓球部」しか出てこないtaka(@takaiphone2010)です。
一世風靡した青年ギャグ漫画「行け!稲中卓球部」(通称:稲中)ですが、この漫画には本当にお世話になりました。思春期をともに過ごしたこともあり思い入れが強い漫画でもあります。そして、自分の笑いのツボもこの漫画がルーツとなってできあがっているように思います。
そんな稲中卓球部が大好きな私は、大好きな選りすぐりのシーンをEvernoteのオアシスノート※に入れているわけです。
(※オアシスノードとはEvernote使いの達人とも言える@beck1240さんがEvernoteのノートブックにつけた名前で、心に響く名言や好きなマンガのワンシーンなど、見れば元気になれるメモや写真をストックするノートブックのことです。)
超自己満な記事ですが、私がEvernoteのオアシスノートに入れている大好きで元気が出る稲中の名シーン(名言)を3つ紹介します。
目次
愛どころじゃないぜ!!
8巻 その90 「愛届いてますか?」より。
愛に飢えていた前野が、自分から愛を振りまくことに決めた話の最後のシーン。熱血教師の末松から伝言メモが届きます。
その中身を見ての前野の衝撃シーン。私の中での名場面です。アホすぎます笑
かーさんは僕が3歳のとき31歳だったんです
7巻 その72 「サンタルチア」より。
クリスマスに1人ぼっちになった前野がもぐらの着ぐるみを手に入れて、おでんの屋台でおごってもらっているシーン。
屋台のおやじに心配の声をかけられてからのこの返しです。たわいもない1コマなんですが、私にとってはすごくツボなシーンです。
空手家テッシン
9巻 その94 「へっぽこ道場」より。
稲中には、うさんくさいおっさんやおばさんといった珍キャラクターがたくさん登場します。そんなうさんくさいキャラクターの中でも私がかなりハマったのが空手家テッシン。いろいろと熱いことを言い放ち、うさんくささ満載なのですが、前野が弟子入りを志願し、月謝2万円をみごとにだまし取られるという話。自分でもこのシーンを読んでなんで元気が出てくるのか分かりません笑
さいごに
ちょっと稲中を知らないと、意味不明の記事となりました。すみません。他にもいろいろなシーンを入れていますが、あえてマニアックなシーンを選んでしまったように思います。稲中は分かる人には分かる神的なギャグ漫画です。読まれたことのない方は試しに読んでみてください。
さいごにさいごに、誰しも読んだら元気が出る漫画とその名シーンがあるはずです。私はそれが稲中なんです。稲中を読んで元気が出る人は自分だけではないはず、と思いながら締めくくります。