前に本屋で一度目にしていて、おもしろそうだなと思っていた本を買いました。
タイトルは「バカ売れキーワード1000」と言いまして、誰でも簡単にセンスあるキャッチコピーを書けるという本です。
主に販促やマーケティングの世界にいる方にはとてもおもしろくて役に立つ本じゃないかと思います。
で私自身仕事では販促やマーケティングとはあまり縁がありませんが、マーケティングという分野には興味があり、この本がおもしろそうと映っていたわけです。
目次
人を惹きつけるキャッチコピーを作るための辞典的な本
この本ですが、読み物というより、辞典です。
▼キャッチコピーの形式や使えるキーワードがたくさん並んでおり、ひとつひとつに使い方の例と解説がついています。
カテゴリがしっかり分けられていて探したいキーワードを探せる
キーワードは9種類のカテゴリに分けられており、探したいキーワードを探しやすく工夫されてます。
作者は長年広告代理店で仕事をされてきている堀田博和さんで、自身が仕事でも使えるような辞典的な集約本を作ったのがこれなんだとか。
ざっと、流して見てみたんですが、よく見るキーワードからなるほどね〜と思うものまで、プロがセレクトしたワードという安心感があるのと、素人でも探しやすく使いやすい本だなと思いました。
ブログ記事のタイトルにも応用できる
この本ですが、ブロガーの視点からすると、ブログの記事タイトルを考えるときも役に立つなと思いました。
あまりにも使いすぎて釣りタイトルになっても仕方ないですが、記事を読んでもらうもらうための重要なタイトルですから、力を入れたい時は助けてくれそうです。
あとはタイトルでなんかおもしろい付け方ないかな?と思った時なんかにもよさそうですね。