2016年のやりたいことリスト100を書いてみました。その結果は?

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みなさん、毎年目標管理はされていますでしょうか?

私は30歳になった頃から毎年自分なりの目標を立てて管理をしています。

▼私の人生計画や目標管理の方法についてです。興味ある方はどうぞ。

人生計画表を作ろう!エクセル1シートでできる私の計画表と運用方法を紹介します。 | Cross Mode Life
今年一年の目標を立てよう!プライベートを充実させるための目標設定のコツ(私の目標設定方法の紹介)その1 | Cross Mode Life

目標は目標で、管理しているんですが、この年始にふと目に入ってきたのが、やりたいことリスト100というものでした。

下記の記事です。

書けば叶う!「やりたいことリスト100」のつくりかた | マナビシェア

自分のやりたいことを、とにかくなんでも書き出して100個出してみようという取り組みです。

100個と聞くと、「とても多いな〜そんなに出てくるかな〜?」っていうのが私の率直な感想でした。

でも、この記事に関連して、実際に書き出したことをブログに書かれている方もいましたが、意外と100個書き出せるというのです。

ということで、やること自体はワクワクして、無駄にはならないものですし、時間ができたところで自分もやってみようと思っていました。

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目次

実際にやりたいことリスト100を書き出してみた

ということで、実際に自分のやりたいこと粒度や実現性関係なくいっさいがっさい書き出してみました。

書き出すのは最初、Evernoteかなと思ったんですが、勢いで書き出すのと、すぐに見返せるところというところで、私は愛用の手帳(陰山手帳)に書き出すことにしました。

そうすると、、、

20位でペンが止まってしまいました。。。自分の中での予想どおりでした。

その後ペンを置いて、いろいろとやりたいことを探してみるものの、なかなか浮かばずが続き、数日して、なんとか30個までは書き出せた状態です。

その後もしばらく考えましたが、もう出てきません。

やってみての感想

リストは100個には到底及びませんでしたが、やってみての感想は「やってよかったな」と普通に思いました。

もちろん、書いている時のワクワク感や書き出すことによる気持ちよさや頭の中の整理など、いろいろあるんですが、これで、なにがわかったかと言うと、「私は欲が高くなく、割と幸せな人間なんだ」ということです。

欲がないわけではないのでそれなりには出てきたわけですが、100個どころか半分も出てこなかった。

自分は100個出る人よりは欲は少ない人なんだと思います。そして、考えてみると、割りかしやりたいことはやってこれてるなと。だから、頭にはいろいろ浮かんだのですが、あれはもう実現できたしな〜という具合のものが多く、書かない(書かなくていい)ことが多いことにも気づきました。

自分分析にもいいかもしれない

自分のやりたいことリストを書き出すのって、自分の夢実現的なものなんですけど、見方を変えると、自分の幸福度を示したり、分析できたりするよな〜って思いました。

決して100個書き出さなきゃいけないというのが、目的じゃないと思いますし、書き出す内容は人それぞれであって、内容によって実現の難しさも違ってきます。数だって違ってきて当然です。

目的としては、やりたいことを実現していく補助ツールなわけですから、自分なりに見返して、ニヤニヤしながらやっていけばいいと思うので、暇があったらやってみるとおもしろいと思います。

私は30個書き出したうち、すでに、4つくらいは実現できました。この一年でどこまで行けるかな〜と手帳を定期的に見返してます。

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