ここ最近は本当に各地での災害が目立ちます。
地震に始まり、最近は台風、大雨など、本当に多いですよね。
ここまで、頻発すると、自分は大丈夫とは言ってられません。明日は我が身ということで、しっかりと対策をしておきたいです。
このブログでは最近はほぼ書いていないEvernoteですが、今でもEvernoteはがっつり使っていますし、僕にとってのすべての情報を集約しています。、
久しぶりではあるんですが、災害時を想定してEvernoteに入れておくとよい情報について書いてみたいと思います。(実際に僕自身が入れている情報です)
目次
Evernoteに情報を預けるメリット
Evernoteを使っている方にはもう説明不要ですが、Evernoteはクラウド型の情報保管、管理ツールです。
自宅ではなくオンライン上に情報を預けていれば、最悪、自分の手持ちに何もなくなっても、Evernoteへのアクセス情報(ID、パスワード)さえ覚えていれば、インターネット環境があればどこからでもアクセスできます。
災害時に仮に家がなくなったり、手元になにもなくなっても、命さえあれば、情報にアクセスすることはできます。
物理的なものはEvernoteではどうにもなりませんが、データにできるものであれば、なんでも保管できるので、災害に巻き込まれたりした時でも、リカバリが楽になると思います。
ということで、災害時を想定してEvernoteに入れておくとよいと思う情報を紹介します。
免許証、銀行口座、カード、保険証など
まずは、免許証やクレジットカードや保険証など、いわゆる身分証明やお金関連の情報です。
言い方を変えると財布の中に入っているものとも言えます。
免許証やカードなど仮にモノがなくなったとしても、カード番号など、情報があれば再発行手続きなども楽になります。
関係の深い人の連絡先
災害時にスマホや携帯を持っていられるかも100%保証はありません。
そうなると、関係の深い人への連絡先も分からなくなってしまいます。
大事な人の連絡先はバックアップとしてもEvernoteに入れておくと便利です。
思い出の品の写真
あまり想像したくありませんが、地震や大雨など、自宅が崩壊する可能性だってあります。
そうなると家に置いてあるモノもダメになり、もう2度と戻ってこなくなる可能性もあります。
Evernoteには物理的なモノを保存することはできませんが、写真や動画などデータとしては保管できるので、大事なモノの写真や動画を保存しておけば、せめてもの救いにはなります。
家族の顔写真
こちらはもっと想像はしたくありませんが、災害時には大切な人と離れ離れになる可能性もあります。
家族や親族など、大切な人を探さないといけなくなった時には顔写真があるのが一番早いです。
入れておいて損はないと思います。
さいごに
ということで、災害時を想定してEvernote入れておくとよい情報を書いてみました。
備あれば憂いなしということで、なにがいつ起こるか分かりません。
身の回りの情報整理しておきましょう。