どーも。基本的にプラス思考ですが、たまにブルーにもなるtaka(@takaiphone2010)です。
どんなにめげない強い人間でも必ず、憂鬱になる時はあると思います。
私もしばしば一人で憂鬱になりブルーになることがあります。憂鬱になることもたまには必要なのですが、ずっとそのままではなにも進みません。
憂鬱なんかはできるだけ早く抜け出したいものです。
今回は、そんな私が憂鬱から抜け出したいときにやっていることを紹介します。
目次
開き直る
いきなりアホくさい感じですが、個人的にはすごく重要なことだと思ってます。
ひらきなおるというとマイナスなイメージなのですが、決して放り出すということではありません。
「これが自分のやり方!」「これが自分だ。」と、自分に自信をつけて余裕を持たせる、安心させる、という思考回路に切り替えるということです。
憂鬱になるときは、人から否定されたり、ものごとがうまく進まなかったりする時です。
自分や自分のやり方に自信が持てなかったり、不安がよぎるときです。他にももちろんいろいろとあるかもしれませんが、私はそのパターンが多いです。その時には視界が狭くなり、何が正しいのか分からなくなったりします。
そんな時にはまず自分の頭の中をリセットして、ひらきなおって憂鬱から抜け出すようにしています。
決して自分が一番の自己チューになれということではないのでお間違えなく。
家族のことを考える
こちらも、私にとっての自分に余裕と安心感を与える手段なのですが、どういうことかというと、「どんなに失敗したり、否定されたりしても、最終的には自分には味方がいるんだ」ということを自分に暗示するということです。
私の場合だとその味方が「家族」になります。自分の味方になってくれる人であれば家族じゃなくてもいいと思います。
理論的な説明はできませんが、自分は1人じゃなくて味方がいると思えると安心感が生まれ、憂鬱からの解放につながるのかもしれません。
Evernoteのオアシスノートを見る
こちらは@beck1240さん著の本「EVERNOTE情報整理術」に書かれていますが、自分の元気が出る言葉や情報をEvernoteに保管しておき、眺めるというものです。
私も@beck1240さんに習ってオアシスノートを作成して、元気が出る情報を貯めています。
体を動かして汗を流す
こちらは、人それぞれで合う、合わないがあるかと思いますが、私は体を動かして汗をぱーっとかくと気分がリフレッシュされて憂鬱から抜け出せることか多いです。
私は趣味でダンスをしているのですが、憂鬱な時はとにかく大好きな音楽をかけてなにも考えずに無心に体をうごかします。
相変わらず、理論的な根拠は書けませんが、やっぱり体を動かして汗をかくのはいいのだと思います。憂鬱が全部吹っ飛ぶと言ったら嘘になりますが、少なからず気分がリフレッシュされて少し楽になっています。
憂鬱から抜け出した瞬間を保存する
iPhoneとEvernoteを使うようになってから始めたのが、憂鬱から抜け出した時の状況をメモして保存しておくということです。
例えば「だれだれさんにかけてもらった一言で、一気に気分が晴れた」「○○をしたら気分が晴れた」とか、そういったものです。もちろん保存先はEvernoteです。
こうすることで、また憂鬱になった時に抜け出せるヒントをEvernoteから得れるのと、何よりも自分の分析にもなると思います。
過去のログをとるというのは本当にオススメです。
まとめ
以上が私が憂鬱から抜け出す時に行っていることでしたが、憂鬱になる原因や抜け出せるパターンも人それぞれ違うものなので他の人にも必ず当てはまるものではないと思います。
ただ、憂鬱が長く続くと単純に楽しくないので、できるだけ早く抜け出すための自分なりの方法を見つけて整理しておくといいと思います。
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