どーも。taka(@takaiphone2010)です。
本日から7月です。まだ先と思っていたGoogleReaderのサービス終了がとうとう来てしまいました。
自分の場合は、RSS購読をほぼiPhoneでやっているので一番心配になっていたのが愛用しているSylfeedが使えなくなってしまうのでは?ということでした。
しかし、見事にその不安を解消する形でSylfeedが生まれ変わってくれました。
スタンドアロン型RSSクライアントになることが発表された時は、本当にホッとしましたよ。
Sylfeedバージョン3.0リリース | GACHANET |
バージョン3が登場して、早く移行しなきゃと思いつつ、結局作業できたのは昨日6/30になりました。
ということで、移行作業は完了したんですが、1点、サイトの解説をよく読んでおらずハマってしまった点があるので書いておきます。
Twitterのテンプレート機能が変更になっている
Sylfeedバージョン3では、Twitterのテンプレート機能に変更が入ってます。
え〜、こちらについてはバージョン3リリースページにはきちんと書いてあるんですが、いつもながら流し読みですぐに気づけなかったという落ちなんです。
Twitter連携には投稿するメッセージのひな型をあらかじめ登録する機能があります。この機能自体はこれまでと変わりませんが、このひな型を適用するタイミングをコメント入力前から入力後に変更しました。これまでは記事のタイトルやリンクをひな型に展開したものが投稿画面に初期入力された状態となっていましたが、今後はコメントのみを入力する形となります。なお、この機能の変更に伴い機能の名称を「テンプレート」から「フォーマット」に変更しています。
具体的には、どういうことかというと、
Twitterでのツイート設定で下記のように設定していたとします。
▼これで、いざ、ツイートする画面になると、これまではこんな感じでコメント以外の部分がツイート内容に表示されていました。
▼が、バージョン3の変更で、ツイートしようとすると、ツイート内容がなにも入ってない状態になります。
私はこれで、混乱してしまい、なんでだ!っといろいろ設定を変えてみたりで時間を費やしてしまったのですが、この部分がまさに変更点だったわけです。
結論としては、このままコメントだけを入力してツイートすれば従来通り、タイトルやURLがついてツイートされます。
ということで、Sylfeedのアプデで混乱したポイントについてでした。
あとEvernote連携がクラッシュしてうまく動かないんですが、それは次回アップデートで改善されるとサポートページに書かれていました。(サポートページをよく読みました)
その他は特に問題なく快適です。
あらためてSylfeedライフが終わりにならなくて本当に嬉しいです!
引き続きSylfeedライフを楽しみます!