クラウド「超」活用セミナーに行ってきた!

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どーも。taka(@takaiphone2010)です。

1/15(日)に、@beck1240(北さん)さんと@nokiba(佐々木さん)さんによる「クラウド「超」活用セミナー」に行ってきました。

簡単ですが、印象に残った点を自分のインプット情報ということで書いておこうと思います。

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そもそも、このセミナーは北さんの「クラウド「超」活用術」という本と、佐々木さんの「クラウド時代のタスク管理の技術」という本をベースに本だけでは伝えれない部分を補う意味で開催されたとのことです。
私が会場に着いた時にはすでに会場は満席状態でした。
セミナーでは、お二人方のとても貴重な話が聴けました。
やはり、こういったセミナーは本で読むだけだと得られないインプットがあるので、ためになります。

目次

自分のワークフローを作るということ

まず北さんによるクラウド活用術についての話でした。
北さんのこれまでの経験(昔話)が語られ、クラウドを駆使するようになった経緯についてはとても納得感がありました。
クラウドを利用して生活を充実させていくためには「自分なりのワークフローを作り、そしてそのワークフローを日々見直しながら利用(運用)していくこと」、重要なのは自分なりのベストなワークフローを確立していくことだと思いました。

私もEvernoteやGoogleカレンダーなど、クラウドサービスを利用しているので、あらためのクラウド利用のワークフローを整理してみよう思いました。
過去に一度自分の情報連携フローを整理した記事を書いたのですが、あれからかなり更新が入っているので、自分の現状のワークフローを整理する上でも、またブログの記事として、別途、書いてみようと思いました。

クラウドを利用する延長にライフハックという言葉も出てきました。
その話の中で自分として印象に残ったのは

・ハックはワークフローを構築するための「パーツ」である。
・ライフハックは「試行錯誤の過程」である。

北さんなりの解釈とのことですが、ライフハックという言葉は自分もよく使っている言葉ですが、あらためてなんぞやということを振り返らされました。

北さんの話では、いい感じに横から佐々木さんのツッコミがズバズバ入り、笑いありのプレゼンでした。
でもこのツッコミにより内容が詳細に説明され、聴いている側はより理解が深まったと思います。

読書は読書の時間にする

続いて佐々木さんの話。
タイトルの「読書は読書の時間にする」というのは私が個人的に印象に残った言葉です。当たり前のことなのですが、人間は以外に本来やるべき時間にやるべきことができていないという話。ハッとさせられました。
あとは、タスク管理を行っていく上でベースになるのがやはり過去のログ。このログはできるだけ信頼できるものでないといけないので、できるだけリアルタイムに事実をとる必要があるということ。こちらも納得な感じでした。
佐々木さんのプレゼンも笑いありで、あっという間に時間が過ぎました。
個人的には1つ1つの言葉(ワード)について奥が深く、考えさせられることが多かった話でした。

セミナーのあとは懇親会にも参加して、参加者の方といろいろとマニアックな話ができました。
お話できたみなさまありがとうございました。

また、北さん、佐々木さん、刺激ある話をいただき、ありがとうございました。

このクラウド「超」活用セミナーは第2回も開催予定とのことでしたので、クラウド利用やタスク管理に興味のある方にはおすすめです。

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