未来の自分への手紙。Evernoteにタイムカプセルを作ろう!

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photo credit: hownowdesign via photopin cc

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

年始なんで、昨日に続き、もういっちょ、私が年始にやっていることを紹介します。

それが、Evernoteにタイムカプセルを作るというもの。

Evernote自体が、情報を貯めて行くとタイムカプセルにもなるような代物ですが、厳密に言うと、タイムカプセルは封印されていないといけないので、ちょっと違う気がします。

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目次

1年後の自分への手紙(メッセージ)を書く

で、今回、私がタイムカプセルと言っているのは、未来の自分へのメッセージです。

タイトル的に言うと、ちょっと臭いのですが、「未来の○○君へ」なんてことは書いてません。

ただ、年始のその時に、頭にあること、思っていること、やりたいこと、気になっていること、腹が立っていること、何でも構いませんから、とにかく、一気に書き綴って行きます。

自分だけしか見ないものなので、箇条書きでも殴り書きでもキーワードだけでも構いません。

とりあえず、Evernoteの1枚のノートを開いて、いろいろ書いていきます。(ポイントは深く考えず、一気に書くことです。)

封印方法は

思うままに書き終わったら、あとは封印するだけです。

Evernoteを使っている方なら、お気づきだと思いますが、Evernoteにはテキスト情報を暗号化する機能を持っています。

書いたタイムカプセル情報をそのままのプレーンテキストのノートで置いておくと、ひょんなところでノートを開いてしまって中身を見てしまうかもしれません。

誤ってノートを開いてしまっても中身が見えないように暗号化をかけます。

▼方法は簡単です。ノートに綴った文章をすべて選択してサブクリック(メニュー表示)して、「選択したテキストを暗号化」を選びます。
Screenshot 2013 01 01 17 55 47

▼暗号化を解除するパスワードを求められるので、入力します。1年後に開く時に開けなくなるので忘れないものにしましょう。
Screenshot 2013 01 01 17 56 05

▼暗号化されると、こんな感じになります。これで中の情報が見えません。
Screenshot 2013 01 01 17 56 20

封印の作業としては以上です。

あとは開封を忘れずに

あとは1年後のスケジュールやタスクにタイムカプセルオープンのタスクを忘れないように入れておくくらいでしょうか。

内容についても最初の1ヶ月くらいは覚えているんですが、気がついたらいつのまにか忘れてますんで。

まとめ

別に無くてもいい作業なんですが、これ、以外にいいですよ!と私は言いたいです。

1年というスパンなのですが、人間、1年経つとけっこう忘れてしまってます。

たった1年でも封印を開けて中を読むと以外におもしろいです。

私は1年前に自分が何を考えていたのか?が気になるので、1年というスパンにしていますが、別に5年でも10年でもいいです。時が長ければ長いほどおもしろいかもしれません。

興味あれば、ぜひ、やってみてください。

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