どーも。taka(@takaiphone2010)です。
私は自己管理アプリMyStatsで日々の生活を数字として記録して行ってます。もう1年半ほど続けています。
MyStats 1.20(無料)
カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: NEOREX Co., Ltd. – NEOREX Co., Ltd.(サイズ: 2.5 MB)
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このブログでも月に1回のペースで仕事分析のエントリーを書いてきました。
MyStatsのデータで仕事分析してみた(2012年10月の振り返り) | iPhone活用 | Cross Mode Life
昨年1年はこのMyStatsで録り貯めた記録がきれいに1年分揃いましたので、1年間をMyStatsの売りでもあるグラフ機能を使って振り返ってみました。
目次
労働時間
去年もよく働きました。4月に転勤があり、仕事内容が少し変わりました。
グラフにもそれは出ていて、3月までは安定した時間が続いていますが、4月以降は早い時と遅い時のぶれが大きくなっています。
短い時間が出ているのは休日出勤しているためです。
グラフから見ても読み取れるようにやはり今年度に入って働く時間は明らかに増えているようです。
ただ、感覚としては疲れていないです。むしろ仕事は充実しているので、この調子で今年もぶっ飛ばしたいですね!
自席作業時間
個人的に仕事の内容を分析するために毎日仕事終わりに記録してきた自分の席で作業する時間です。
グラフで見ると、ゆるりとですが、グラフが上がって行ってます。
つまり、自席での作業時間が1年前より、多くとれるスタイルになってきているということでしょう。
打ち合わせが多すぎると、集中時間が減り、結局自分の仕事をゆっくりできるのは定時後という悪い流れに入ります。
生産性を上げるためには、無駄な打ち合わせやだらだらな打ち合わせを減らして、できるだけ自分の席で仕事をする時間を作って行くことです。いい傾向かなと思います。
資料作成時間
この数字は仕事の中で資料作成に当てた時間です。
2月頃に突出してグラフが上がってます。
忘れもしない、大量の資料を作成した時期でした。
グラフで見ても、あの時の業務は異常だったことがよくわかります。
メール送信数
仕事の記録数値の最後はメール送信数です。
メールのやりとりが多い私は、メールの送信数が自分の仕事の忙しさに比例していると思っていて、記録し続けている数字です。
これは自分だけにしか分からない数値ですが、仕事の忙しさにグラフはほぼ直結していたので、これからもとって行こうと思います。
気分
こちらは自分の気分を5段階評価で数値化し、記録しているものです。
結果としては、平均値を見るのがてっとり早いですね。3が普通なので、平均が2.9ということは、1年を通してはほんの少しだけマイナスだったということです。
感覚的にはすごくいいことが多かった年で絶対プラスのイメージがあったのですが、数字的に見ると、気分が悪い日も多くあり、結果的には普通を下回っていたという結果です。
まさに人というのはいい記憶は残していくけど、悪い記憶は忘れるようになっている証拠ですよね。
自分の気分を記録・分析するのはおもしろい | ライフログ管理 | Cross Mode Life起床時間
私は早起き人間ではありません。
早起きはどーも体に合わないようなのでやめました。今は仕事以外の集中タイムは夜に持っています。
早起きをやめました。自分の特性とピークタイムを見つける大切さ | ライフハック | Cross Mode Life
ただ、就寝時間や起床時間は安定しているべきだと思うので、記録しています。
平日は仕事があるので、安定しますが、やはり、休みの日が寝すぎてしまう日が目立ちます。
今年は休みの日も安定させたいところです。
睡眠時間
自分の中で、1日に6時間は睡眠をとるという指標があります。
1年を通して平均値としても6.5時間となっており、1年を通して睡眠不足にはなってない感じです。
このペースで生活して行きたいですね。
Evernoteのノート数
最後は去年、MyStatsに追加実装された機能である「Evernoteのノート数」です。
ライフログを自動で連携していることもありますが、見事にコンスタントに増えて行ってますね。
来年の今頃はノート数が1万を超えているかも。
まとめ
ということで、MyStatsの記録結果を使って1年を振り返ってみました。
数字はやっぱり、嘘をつかないので、自分の生活を客観的に見返す事ができます。
さらに1年間でグラフ化すると、やはり、数字だけでは見えない傾向が見えますし、単純に見返すのがおもしろいです!
引き続き、今年もMyStatsで自分の生活を数字として記録して行きたいと思います。
あと、長らく続けてきた仕事分析のエントリーはいったん毎月書くのはやめることにしました。
1年以上続けてきてある程度傾向がつかめましたし、振り返りポイントのスパンも半年とか1年のほうが、効率が良いということが見えてきましたので。