少し前の話になるのですが、奥さんが陶芸でお皿を作ってみたいと興味を持ち、陶芸体験に子供たちもいっしょに連れて行きました。
僕はやってはいないのですが、奥さんはもちろん、子供たちも手作りお皿を作ることができ、とてもいい体験になりました。
簡単ですが、感じたことなど書いておきます。
目次
子供が夢中で楽しめる陶芸
今回陶芸体験をするということで、お邪魔したのは「はらぺこうつわ」という陶芸教室です。
岡山の後楽園近くでお店もされている陶芸教室です。
今回はたまたま通常のお店での開催ではなく、別の場所でイベント的に開催されているものに参加しました。
会場に到着して、受付を終えたら、早速陶芸体験の始まりです。
▼子供達にもひとつずつ土の塊を頂き、土ひねりの始まりです。子供にとっては粘土遊びと一緒ですから楽しいですよね。夢中で作り始めました。
▼お皿の作り方を先生に教わって、子供たちの好みにお皿を作って行きました。お姉ちゃんはネコで、妹はうさぎのお皿にしました。
▼こちらができあがった焼く前のお皿たち。もちろん、ママが手伝ってますけど。
陶芸教室の体験としてはここまでで、あとはお店側が色を付けて焼いてくれます。(色は選ぶことができました。)焼きあがったら後日連絡を頂き、郵送していただくという流れでした。
▼ちなみに大人向けにもろくろを使った陶芸体験もできました。もちろん奥さんも自作のお皿が作れて満足そうでした。
自分で作ったお皿だと子供も食事の時にテンションが上がる
そして、こちらが後日できあがったお皿たちです。
とてもいい感じにできあがってます。
できあがったお皿を見て、子供たちも大喜び!
早く自分の作ったお皿でご飯を食べたい!と食事への意欲が高まります。もちろん食事の際にはテンションあげあげで食べてます!
ずっとは続かないでしょうが、今のところほぼ毎回食事はこのお皿を使っています。
さいごに
今回陶芸体験に行ってみて、夢中で作っている子供達を見ていると、陶芸っていいな〜と感じました。
子供目線で言えば、粘土遊びですから、頭と手をしっかり動かすので、きっといいですよね。何より、楽しめるのが一番です。
そして、その粘土遊びの作品が、そのまま実際に使えるお皿になるというのは子供にとって最大のモチベーションと喜びになるようです。
ということで、小さい子供と陶芸体験に行くのはおススメです。
小さすぎるとできませんが、4歳くらいからなら親も手伝いながら一緒に作れると思うので、興味あればぜひ行ってみてください。