ベビーチェアー選びに奮闘!私のベビーチェアー選び方のポイントのまとめ。

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ベビーチェアー選びのポイント

どーも。taka(@takaiphone2010)です。

子供が早くも半年を過ぎ、どんどん成長しています。

子供が生まれると子供中心の生活になると言いますが、「これなんですね」とひしひしと感じる毎日です。

娘は首も座り、最近離乳食も食べ始めているんですが、やっぱり必要だなと思い購入したのがベビーチェアーです。

チャイルドシートに続き、結構いろいろと調べて検討・購入したので、私なりの選んだポイントをまとめておきたいと思います。

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目次

ベビーチェアーの種類

まずはベビーチェアーと言ってもいろいろな種類があるようです。どれもニーズによって使い分けられるものだと思いますが、ざっくり書くと下記の3つかなと思います。

ハイチェア型


名前のとおり、座る位置が高いタイプになります。代表的な利用シーンとしてはダイニングテーブルに沿わす形で配置し、大人といっしょにダイニングテーブルであかちゃんが食事をしたり遊ぶイメージです。

あかちゃんが大人と同じ目線で過ごせるし、大人からしても同じテーブルで食事をとったり様子をうかがえるのがいいところですね。

また、モノが大きい分、子供の成長に合わせて座高を変えれたりと長く使えるのもメリットです。

デメリットとしては、モノ自体が大きいので一言で言うと邪魔になるというところだと思います。あとは収納もしにくい、移動がしずらいとかもあると思います。

ローチェア型

ハイチェア型の逆で低い位置で座れるタイプのものです。

下記は人気のバンボのベビーソファの画像です。

利用シーンとしては、リビングなどであかちゃんを座らせて、離乳食を食べさせたり、遊んであげたりするイメージでしょうか。

リビングで座った状態での生活が中心であれば、こちらが使いやすくていいんじゃないでしょうか。コンパクトで持ち運びもしやすいのもメリットですね。

テーブル取り付け型

最後はテーブルに取り付けが可能なタイプです。これはテーブルの高さにあわせてどこでも取り付けることができるのがメリットです。

取り付け型なので、コンパクトで持ち運びがしやすいものあり、外食時なんかにも利用できそうです。

デメリットとしては、取り付けるテーブルがないと利用できないことですかね。これ単体では機能しないため、利用シーンがテーブルがある場所に限られてきます。

テーブルへの取り付け方は商品によってまちまちのようですが、普通のテーブルであればだいたい取り付けができるようです。

ということで、ベビーチェアーでもいろいろなタイプのものがあるんですが、結局、最初の選択ポイントは自分の生活スタイルにあわせたものがどれなのか?になると思います。

ハイチェア型に決めた理由

で、我が家での利用シーンを考えてみたのですが、まず、我が家の食事はダイニングテーブルで食べるので、生活スタイルから考えると、ハイチェア型かテーブル取り付け型ということになりました。

そこからはそれぞれのメリット、デメリットを自分の目的や利用シーンに当ててみたわけなんですが、最終的にはハイチェア型を選ぶことにしました。

大きな決め手は、ハイチェア型は子供の成長に合わせて利用することができ、長く使えるという点です。

テーブル取り付け型はハイチェア型に比べて持ち運びや収納面でもメリットがあったんですが、やはり子供が大きくなると使えなくなりますし、テーブルの取り付け以外で独立して使用することができないという点がひっかかるポイントとなりました。

ハイチェア型で候補は2つに絞られた

ハイチェア型に決めたということで、いろいろと商品を探していったのですが、最終的に絞られた候補が下記の2つでした。

どちらもベビーチェアーでは人気の商品で、デザイン性もよく似ています。
選んだ理由は至って普通ではあるんですが、デザイン性がよい(気に入った)、口コミもよく、人気度も高いといったところです。

yamatoya すくすくチェアーESに決めた

候補となった2つから最終的に決めたのはyamatoyaの「すくすくチェアーES」です。

実際に近くのベビー用品店で実物を見て最終判断をしたんですが、「すくすくチェアーES」選んだ大きなポイントは以下です。

  • テーブルが付けれる
  • ここが最大のポイントでした。「トリップトラップ」にはテーブルがないんですが、「すくすくチェアーES」にはテーブルを付けることができます。

    ダイニングテーブルに沿わす形で利用するだけなら、テーブルは不要なんですが、私としてはダイニングテーブル以外のところでも利用したかったため、ベビーチェアー自体にテーブルが付いていると、そこにおもちゃなどを置いて子供を遊ばせることができるんです。

  • 乳幼児時期はすくすくチェアーの方が座りやすそうに感じた
  • トリップトラップは乳幼児を座らせる際に転倒防止用のガードを別途付ける必要があります。

    この実物を見たのですが、率直にいうと、将来的に狭くて窮屈になるんじゃないかと感じたんです。

    ここは、人それぞれで感じ方が変わる点だと思います。逆によく固定されて安全じゃないかと考えられる方もいると思いますし。

  • 値段が安い
  • ここも大きなポイントですね。同じようなデザインではありますが、すくすくチェアーESはトリップトラップに比べて値段が安いんです。

まとめ

ということで、私のベビーチェアーの選び方について過程を書いてみました。

私なりに選んだポイントを整理すると、

①まずは自分の生活スタイルに合わせたタイプをチョイスする
・ダイニングテーブルをよく利用するならハイチェアー型。
・コタツなど低い机でリビングで過ごすことが多いならローチェアー型
・ダイニングテーブルでも、とにかく、収納や移動を優先するならテーブル取り付け型

②ハイチェアー型のひとつのポイントはテーブルが必要かどうか?

③あとはデザイン性、お値段との総合比較

と言ったところでしょうか。

実際に購入した「yamatoya すくすくチェアーES」についてはまた別途エントリーしようと思います。

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