猿の惑星 新世紀(ライジング)が待ち遠しい!そして初代オリジナル「猿の惑星」をあらためて見てほしい

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猿の惑星

この秋ひとつの楽しみがあります。それが映画「猿の惑星 新世紀(ライジング)」の公開があること。

私は「猿の惑星」の大ファンです。ファンなら当たり前ではありますが、オリジナルの「猿の惑星」から前回の「猿の惑星 創世紀(ジェネシス)」まで全部観てます。もちろんオリジナル作品はリアルタイムでは観てないですけどね。

そんな「猿の惑星」ファンには待ち遠しい最新作が「猿の惑星 創世紀(ジェネシス)」の続編「猿の惑星 新世紀(ライジング)」です。

▼こちらが「猿の惑星 新世紀(ライジング)」の紹介映像です。ワクワクしますね〜

前回の「猿の惑星 創世紀(ジェネシス)」から今回の新世紀(ライジング)もですが、オリジナル版の猿の惑星とはストーリーとして関連性があるものではないです。私も好きなのでネット上で情報は拾うのですが、リメイクでもないらしい。。どちらにせよ、オリジナルの猿の惑星を観ていない人でも楽しめるSF映画となっているようです。

目次

あらためて初代オリジナル「猿の惑星」は観てほしい

で、個人的に思うのは、もし、オリジナルの「猿の惑星」を観ていないんだったら、ぜひレンタルビデオ屋に足を運んで観てほしいってことです。

もちろん、興味がわけば、その続編で「続」「新」「征服」「最後の」とシリーズがあるので、全部見るとなおおもしろいと思います。

初代あっての今なので、確実に「創世紀」、そして最新作の「新世紀」のおもしろさが深まると思います。

ストーリー、映像、音楽、世界観、すべてがたまらない

オリジナルの猿の惑星については、ストーリーは有名な話なので割愛しますが、まず何と言ってもすごいのが猿の特殊メイクでしょうか。

公開されたのが1968年らしいので、自分も知らない時代なわけですが、この時代にしてこのメイクはほんとにすごいですよね。

個人的には今のCGを駆使したより猿らしい顔立ちよりも、昔の特殊メイクの方が断然好きです。

猿の惑星

この猿の特殊メイクを皮切りに映像、音楽など含めて猿の惑星に一気に引き込まれます。

別に映像評論家でもなんでもない素人ですけど、名作と言われるだけあるなと思わされます。

また、1968年なので当たり前と言えば当たり前なんですが、映像もレトロで登場するものもチープというか、そういう面も観てておもしろいところかもしれませんね。
猿の惑星

猿の惑星

「猿の惑星」との出会い

ちなみに私が猿の惑星をはじめてみたのが確か高校の時だったと思います。なんで観たのか?というきっかけが未だに思い出せないんですが、父親が猿の惑星はおもしろい!と言っていたこと、あと「コーネリアス」というミュージシャンがいたのですが、その語源が猿の惑星に登場する猿の名前だったことなどがあり、興味を持って観たんだと思います。

ほんとにストーリーも知らずに観たのでものすごくショックというか、感動というか、インパクトを受けたのを覚えています。

それから一気にシリーズを一通り観て、グッズなんかを集めていた時期もありました。

ちょうど、ファッションブランドのBathing APEなんかもこの頃人気でしたし、これも猿の惑星からインスパイアされてできたブランドだったはずです。

とにかく、高校、大学あたりで猿の惑星が大好きになったんですね〜

まぁそんなわけで、猿の惑星ファンにはたまらない最新作なわけですが、待ち遠しくて仕方がありません。

まだ時間があるので、興味があればオリジナル猿の惑星を観てみましょう!

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