仕事着でダンスバトル!社会人ダンサーを応援するダンスイベントがとてもすばらしい!

SPONSORED LINK



社会人ダンスバトルイベント
via Dews

サラリーマンダンサーのtaka(@takaiphone2010)です。

社会人ダンサーの私としては非常にうれしいニュースをキャッチしました。

社会人限定でダンスバトルイベントの開催です。

SPONSORED LINK

ジャンルはPOPPINという筋肉を弾くことが特徴のダンスジャンルにはなるのですが、イベント名は「弾かせていただきます vol.1」ということで、まさに社会人らしく礼儀正しいイベント名となっております。

目次

社会人ならではのおもしろさが盛り込まれている

今回私も下記の記事でイベントのことを知ったのですが、イベントの特徴としては非常に社会人ダンサーなら共感できるポイントが多いこと。
世界初!?全員仕事着で参加する社会人限定POPPINバトル「弾かせていただきます vol.1」レポート | ダンス情報サイト「Dews (デュース)」

特にルールがおもしろいです。
●バトル参加資格としてプロと学生を除く社会人
●バトル着は原則仕事着
●バトル前は名刺交換
●予選は職種別にグループ分け

バトル着は仕事着や名刺交換があるなど、他のイベントではまずはおもしろさが盛り込まれています。

▼ダンスバトルの前には丁寧に名刺交換と挨拶をしてから始めるそうです。いいですね〜
ダンスバトルでの名刺交換風景
via Dews

同じ環境、価値観が集まれば自然と盛り上がると思う

社会人ダンサーなら分かってもらえるはずなんですが、私自身もこのイベント内容を見てテンションが上がりました。

社会人ダンサーだからといって、プロ、アマ、年齢を気にしたくはないのですが、自分の時間すべてをダンスに注いでいないことは事実でどうしても、実力差が付いたり、引け目が出てきたりという部分があります。

私的に言うと、社会人ダンサーはダンスが1番ではないんです。仕事が一番で、そこが一番の人生の勝負どころなんです。ダンスが1番でメインに仕事になった人がプロダンサーだと私は思っています。

ダンスが好きなのはみんな同じなんですけど、実力や思いに差が出て来るのは当たり前なんです。

やはり人間、自分の環境や価値観に近さを感じると親近感が湧きます。

このイベントはそういう観点をものすごくきれいにくみ上げているイベントじゃないかと思いました。

かつ、ただ単に社会人限定とだけするのではなく、社会人ならではのおもしろさが盛り込まれている。ほんとに考えたな〜って思いました。すばらしい!

ぜひ、他のジャンルでも同じようにイベントを開催してほしい!

私はハウスというジャンルをメインにしていますが、POPPING以外のジャンルについても是非このようなイベントが開かれてほしいと思います。あれば、絶対参加したいです。

別に社会人に限らず、ルールや参加資格など領域を狭めることはうまく利用すれば、イベントとしては成功すると思います。
こういう観点のおもしろいイベントはどんどん増えてほしいですね。

ほんとにすばらしいイベントだと思いました。

SPONSORED LINK

関連記事(広告含む)