先日、2歳の娘にカラオケステージマイクというオモチャを買ってあげたんですが、あわせてもうひとつ買ってあげたオモチャがあります。
それがLEGO(レゴブロック)です。
「LEGO」を知らない人はあまりいないと思いますが、ついにうちでもレゴブロックを買う時がきたか〜って感じです。
私も小学生の時にほんとによく遊びました。
今回、2歳児にはまだ早いんじゃないかと思ってたんですが、まぁ、よく遊んでくれてます。
目次
女の子でも遊べるブロック
今回購入したのは「LEGO CLASSIC」というシンプルなレゴブロックの詰め合わせセットです。
ブロックというと、男の子よりかなと感じる部分もあるんですが、女の子向けのものももちろんあります。
▼ブロックの色合いが女の子っぽく、作れるモノも女の子よりのモノとなってます。
▼小さなパーツも多いので、こんなふうにプラスチックケースなんかに入れたほうがいいですね。
2,3歳児には基礎板があるといい
今回、実は上記の「LEGO CLASSIC」とは別にベースとなる基盤板を購入しました。
なぜかというと、おもちゃ屋でレゴブロックの体験コーナーがあったんですが、そこには基礎板があり、とにかくその基礎板にブロックをどんどん貼り付けていくという作業が楽しかったようで、ずっとその作業をしていました。
「帰るよ!」って言っても、なかなかその場を離れないパターンです。
まぁ、それが、買ってあげるキッカケになったんですが、家に帰って同じ環境を作ってあげると見事にまた作業に集中し始めました。
▼こんなふうにブロックをどんどん貼り付けていきます。
手先が器用になって脳の発達にもよさそう!
ブロックは大きいパーツもあればものすごく小さいパーツもあります。
小さいパーツの時は手先がうま動かず、くっつけることができないので「きー!」となる時もあるんですが、手先を細かく動かすのはいいことですし、ブロックで何かを作るということも脳にはよさそうですよね。
私も本当にレゴにはまって毎日のように遊んでいましたが、今考えるとたしかに子供ながらにいろんなことを創造して、自分だけの車や家?なんかを作っていた記憶があり、創作力っていう力は少なからず鍛えられたんじゃないかなって思います。
まだ2歳児では創作という観点ではないかもしれませんが、小学生くらいになったらもっと創作力が育つでしょうし、引き続き、成長にあわせてレゴブロックを買ってあげたいと思いました。
見てる親としても久しぶりにレゴを触って、「レゴってやっぱいいよな〜」と思った週末でした。
3歳前の娘の作品(2016年2月追記)
LEGOを買って約半年、毎日遊ぶわけではないですが、定期的にLEGOを出してきて遊んでいます。
おもちゃがたくさんあると、まったく遊ばなくなるおもちゃと定期的に遊ぶおもちゃが分かれてきます。
LEGOブロックは定期的に遊ぶ娘のお気に入りおもちゃになってます。
最初は親の私がいろいろ作ってあげて、喜んでいましたが、今は自分でいろんなものを作るようになってきました。
▼こちらが最近娘が作ったいろっち(こどもチャレンジのキャラクター)の家です!階段とか窓も付いてます。
やはり、LEGOっていいですね〜そろそろ買い足さないとな〜