先日、岡山の子供の遊び場スポットとして深山公園の紹介をしましたが、深山公園にはもうひとつ小さい子供達が喜ぶスポットがあるので紹介します。
▼深山公園の紹介記事
【岡山子供の遊び場】玉野市深山公園(みやま公園)の新設された遊具で遊んできた。 | Cross Mode Life
目次
動物(カモと鯉)へのエサやりができる赤松池
それが、動物(といっても、主にカモと鯉)にエサやりができる赤松池です。
深山公園の奥の方に進んでいったところにある池なのですが、ここにはたくさんのカモと鯉がいて、エサやりができるようになってます。
▼エサをやりに来ている人も多いし、そのエサにたくさんのカモと鯉たちが群がってます。
▼カモと鯉と書きましたが、他にもアヒル、ハクチョウなんかもいます。
最大の魅力は間近でエサやりができること
カモや鯉がいる池は、割とどこでもあるわけですが、この赤松池の一番の魅力は間近でエサやりができるところ。
池との間に柵などもなく、池の際で動物たちにエサをやることができます。
エサを手に持って待っていれば、そこにカモがやってきて、パクっとエサを取っていきます。
とにかくカモの量も半端ないので、エサを投げればいわゆる入れ食い状態です。
これに子供達は興奮して喜びます。
池の際まで行けて危なくないのか?という点があるんですが、池の際は浅くなっており、少々落ちても、溺れることはないレベル。とは言っても、2,3歳児とか小さい子は親がしっかり見ておく必要はありますが。
エサやりについて
エサですが、市販の鯉やカモのエサはもちろん、パンの耳を持ってこられている方が多かったですね。
僕たちもたまたま立ち寄ったので、エサは持っていなかったのですが、優しいおばさんが、子供達に分けて下さいました。
そもそも、エサやりをしていいの?という疑問があったんですが、周りを見回しても、エサやり禁止という文字はなく、むしろエサやりの際はノラ猫などが寄ってくるのでという注意書きがでているくらいなので、エサやりは公認されているんだと思います。
2019/2/19追記
再び深山公園の赤松池に遊びに行きました。そうすると、前回は陸にはあがっていなかったカモたちが大量に陸に上がっているではありませんか。
子供達もまた大喜びで、えさやりをしました!
さいごに
ということで、深山公園の子供の遊び場時点でのもう1つのスポット、赤松池の紹介でした。
小さい子供は動物と触れ合うのが大好きです。
うちはペットも飼っていないので、子たちはとにかく動物との触れ合いは喜びます。
動物園もちょくちょく行くんですが、飽きもきますし、できればお金もかからずに触れ合えると親としては助かりますよね。
公共の場所でエサやりが堂々とできる場所って意外に少ない気がします。
なので、こういう場所って貴重だと思うし、増えてほしいなとも思いました。
そのためには、ゴミを出さないようにしたり、自然を傷つけないようにするマナーをきちんと守ることですよね。