以前から携帯用のネックピローを探していたんですが、バックに入れて持ち歩けるいい感じのネックピローを見つけたんで紹介します。
目次
出張中の移動でサクッと使えてバックに収まるネックピローを探していた
まず僕が探していたネックピローについてなんですが、コンパクトでバッグに小さく収まるネックピローということです。
もともとネックピローが欲しいと思ったのが、新幹線での長距離移動の時でして、出張で夜遅くなんかに移動になると、眠気に襲われて寝てしまうわけですが、ここで首が固定されてないと、首がぐらぐらして、熟睡できないんですよね。(首がガクンガクンするやつですね。)
ということで、移動中にサクッと取り出せて使えるようなネックピローがないかな〜と探していました。
で、コンパクトでバッグに収納できるとなると、大きさが小さくないといけないんですが、コンパクトに小さくなるものとして、エアー型(空気を入れて膨らませるもの)があります。
小さくなって携帯性を求めると必然的にこのエアー型を選ぶことになったんですが、ネットでも意外といいものが見つからずでした。
そんな中、見つけたのが、無印良品のネックピロー(ネッククッション)でした。
無印良品の携帯用ネッククッションの紹介
ということで、僕が買った無印良品の携帯用ネッククッションの紹介です。
まず商品の基本情報です。
- 使用時の大きさ 37cm X 42cm(空気を入れて膨らませた時)
- 携帯時の大きさ 縦17cm X 横12cm
- 色 ネイビー
- 価格 1,290円(税込)
▼こちらが商品です。ショッピングモールなんかにある大型の無印良品店なら置いてあると思います。
折りたたまれたネッククッションが携帯用のバッグに入っています。
▼こちらが取り出したネッククッションです。
▼真ん中あたりに浮き輪とかと同じような空気を出し入れできる口があります。
▼こちらが空気を入れて膨らませた状態です。
空気を入れるのにかかる所用時間は2,3分程でしょうか。膨らませてみると結構ボリューム感があります。
▼横からの写真です。厚みもけっこうあります。
▼続いて、しまう時です。空気を抜いて、たたんでいきます。空気を抜くときは、手で押さえながら抜いていきます。こちらも膨らます時と同じくらい時間がかかりますね。たたむのは折り目が付いているので、特に問題なくたためます。
▼後はたたんだネッククッションを携帯用バッグに入れます。
▼厚みもこれくらいです。
▼携帯バッグは巾着型になっているので、単体でも持ち運べます。
使ってみた感想
早速、先日の出張の新幹線の中で眠くなってきたので、使ってみました。
どうしても、取り出してから空気を入れて膨らませないといけないので、少し時間がかかるのは気になりましたが、首はしっかり固定され、気持ちよく眠ることができました。
使い終わった後にしまうのはやはり、ギュッと手で押さえながら空気を抜かないといけないので、これまた手間ではあったんですが、携帯性を考えるとここはトレードオフですね。
気持ちよく寝れるので、逆に寝過ごさないようにアラームセットしなきゃいけなくなりましたけど。笑
欲を言えば、もっと小さくて、セット時間がかからない優れものがあればベストですが、とりあえず、満足してます。
携帯型のネックピロー(ネッククッション)をお探しの方はぜひチェックしてみてください。