最近、子供の影響でガチャガチャに若干はまっています。
きっかけはアウトドア製品のフィギュアキーホルダーがガチャガチャであるのを見つけたことだったのですが、それから出かける先々でガチャガチャを見かけると自分の欲しいものがないか?チェックするようになっています。
もともとハマりだすと凝り性な正確なので、子供のころにやっていたガチャガチャの楽しさを思い出しています。
そんな中、イオンモールに行った際に「ガチャガチャの森」というガチャガチャが好きな人には楽園とも言うべきスポットがありましたので紹介です。
目次
ガチャガチャの森とは
僕自身ガチャガチャの森は始めて知ったので、少し調べてみました。
ガチャガチャの森とは株式会社ルルアークという会社が運営されているガチャガチャ専門の店舗です。
ガチャガチャの森以外にアミューズメント事業もされており、「ふぇすたらんど」や「Niko Niko Garden」という屋内遊戯施設も運営されています。
「ふぇすたらんど」や「Niko Niko Garden」は小さい子供がいるご家庭なら1度くらいは利用したことがあるんじゃないでしょうか。大型のショッピングモールなんかによくある遊戯施設です。僕もちょくちょく利用する親なので、「同じ会社が運営しているんだ~」となりました。
ガチャガチャの森の店舗は大型のショッピングモール施設内に入っていることが多いようですが、ガチャガチャの森の公式ホームページ内にも店舗情報が掲載されているので気になる方は確認してみてください。
ガチャガチャの森の中の様子
僕が行ったのはイオンモール岡山にあるガチャガチャの森です。
店舗内に入ると、見てのとおり、見渡す限りガチャガチャだらけ。足元から天井付近までガチャガチャが積み上げられています。中の様子と言っても、実質これだけと言えばこれだけです。笑
大量のガチャガチャがあるわけですから、ガチャガチャの種類はもちろん豊富です。各箇所でジャンルがある程度まとめられており、自分の好きなガチャガチャを探しやすく工夫はされていました。
▼たとえば、車系だったり、
▼僕がハマっているアウトドア系、
▼小さい子供に人気のキャラクター系、
▼人気の高い動物系といった具合です。もちろんこれ以外にもたくさんのジャンルが置いてありました。
▼その他、ガチャガチャと言えば100円玉が必要なので、両替機もあります。1,000円からの両替だけじゃなく、10,000円から両替も可能です。
▼そして、ガチャガチャの森ならではだと思ったのはガチャガチャのカプセルをリサイクルできるリサイクルボックスがあったこと。ガチャガチャをすると商品が入っているカプセルはゴミになり、家に持って帰るとゴミになることが多いです。ここでは、いらないカプセルをそのままリサイクルに出すことができます。ただのゴミ箱形式ではなく、穴に入れたらカプセルが転がりながらリサイクルボックスに入るのが、子供も喜ぶ工夫がされていてよかったです。なんと「特許出願中」となってました。
最近のガチャガチャについて思ったこと
あらためて今のガチャガチャを大人目線で見てみると、子供というより大人向けのものが多い気がします。男性の心をくすぐるフィギュア系のモノであったり、女性が好む小さくてかわいい動物やキャラクターものまで。お金を落とすポイントを知っていますよね。
値段も200~500円までと物価が上がっているとはいえ、幅も広がっていますね。
そして、なんといっても、出てくる商品自体の質が昔に比べて相当よくなっていること。昔はプラスチックのちゃっちーおもちゃというイメージがありましたが、今は細部までしっかりと作られたフィギュアやミニチュアです。これは大人もハマるわけですよ。
そして忘れてはいけないのはガチャガチャはなにがでるかわからないくじ引き感から成り立っています。このドキドキがたまらないわけで、中毒性もあります。ガチャガチャは商品が新しいものが出続ける限り、衰退はしないな。と感じました。
さいごに
ということで、最近子供にあわせてハマっているガチャガチャの影響で見つけてしまった「ガチャガチャの森」についてでした。
まさにガチャガチャ好きには楽園と言える場所なんじゃないかと思います。僕が行ったときにも子供はもちろん、大人もわんさか入ってきてました。必死で大人買いしてる人もいましたし。笑
▼ちなみにこちらが僕がハマるきっかけになった、コールマンの「キャンプグッズマスコット」です。もうコンプリートしてます!
▼我が家の子供たちも、今回いくつかガチャガチャをやりました。
▼かわいい動物のミニチュア製品です。カプセルが出てきて、開けるときの目の輝きはたまりません。やっぱり子供にもガチャガチャは強いですね。
最後に教訓ですが、ガチャガチャをやり始めると、ついつい欲しいものが出るまでやってしまうのが、ガチャガチャの中毒性です。僕もついついヒートアップしてしまい、子供の前で何回も連続でやってしまいました。いわゆる大人買いですね。当たり前ですが、子供の前でやると「子供はパパだけずるい~」と収拾が付かなくなるので、冷静になって気をつけるようにしましょう!