子供が完全に1人で歩けるようになりました。もうあっちこっちに行き回って目が離せません。
我が家は2階にリビングがあるため、階段付近に子供が行くと非常に危険です。
このどこへでも気ままに歩いていく子供をとおせんぼするのがベビーゲート(ベビーフェンス)です。室内に設置する幼児・赤ちゃん用の柵ですね。
我が家でもこのベビーゲートは家を建てた時点で必需品と思いつつ、ゆっくりと探していました。
で、結局買ったのが、安価で手軽なものでして、西松屋の「かんたんベビーフェンス」という商品です。
今回はベビーゲートをいろいろと探し回って選んだプロセスを整理して僕なりにベビーゲートの選び方のポイントをまとめたので紹介します。
また最終的に購入した西松屋の「かんたんベビーフェンス」も紹介したいと思います。
目次
ベビーゲート(ベビーフェンス)の選び方のポイント
結局は自分の利用シーンにどれだけフィットするか?だけなんですが、僕なりにベビーゲートを選ぶときのポイントを書きます。
- 設置場所が1つの場所に決まっているか?複数の場所で使うか(可能性があるか)?
- 子供が大きくなるまで長く使うか?
- 大人の通りやすさをどこまで優先するか?
大きくはこの3つで買う商品が決まってくるんじゃないかと思います。
値段は安いにこしたことはないので、ポイントには入れていません。
上記3つのポイントで、1つの場所で長く(子供がある程度大きくなるまで)使うのだったら、がっちりとした、大型のベビーゲートを選ぶのがよいのではと思います。
例えば、こんなドア型でがっちりした商品ですね。
逆に家の中で状況に応じて複数の場所で使い、長く使わないのなら、安価で取り付け取り外しが簡単なものがいいのではないでしょうか。
3つ目の大人の通りやすさですが、これは設置する場所にもよりますが、大人の通り道に設置するのであれば、絶対に気にした方がいいです。
大きくはドア式でドアを開けて通るか、もう一つは足でまたいで通るかになります。
個人的にはまたいで通る方が圧倒的に早いし楽だと思います。(その代わり、またぎやすいからには高さが低いので、子供が大きくなると役目を果たさなくなる可能性が高いです。ここはトレードオフだと思います。)
僕の場合は、複数の場所で使う(可能性が高い)、長くは使わない(まずは様子を見たい)、そして、設置場所が大人の通り道になるという点もあり、安価で手軽、そしてまたいで通れるものを選びました。
西松屋の「かんたんベビーフェンス」の紹介
そして、行き着いたのが、西松屋に置いてある「かんたんベビーフェンス」です。サイズはS、M、Lとあって、だいたい自分の欲しいサイズが見つかるはずです。
お値段も非常にリーズナブルでSだと2,000円切ります。
▼入っている部品もこれだけですね。
▼組み立てもほんとに簡単です。説明書なしでいけますね。
取り付けは、いわゆる突っ張り棒と同じで、端っこがねじ式になっており、そこをギュッギュッと締めて行くだけです。
▼我が家は吹き抜けの手すりと壁の間に設置してみたのですが、片方が壁じゃなくても平らで頑丈なものであれば、しっかり固定されました。
▼取り付け完成はこんな感じです。
▼実際の様子。娘がつかまってもびくともしません。大人も窮屈にならないレベルの高さなんで負荷もほとんどかからないです。
まとめ
ということで、簡単でしたが、僕なりのベビーゲートの選び方について書きました。
再掲になりますが、選ぶ時のポイントは以下になります。
- 設置場所が1つの場所に決まっているか?複数の場所で使うか(可能性があるか)?
- 子供が大きくなるまで長く使うか?
- 大人の通りやすさをどこまで優先するか?
ベビーゲートにはいくつか種類もあるので、自分の状況にあわえて選んでみてください。
僕の経験からすると、どうせ子どもが大きくなるまでの消耗品なのだから、高くて立派なものを買わなくてもいいと思います。
さいごに
とりあえず、これでしばらく子供が大きくなるまで様子をみて、高さ的に役目を果たせなくなったら次の策を考えようと思っています。
しかし、最近はこのブログでの記事も子供に関する情報が多くなったなと感じます。
まぁ、仕事で忙しい中で、まっさきに優先されるのが子育てなわけで、書きたいと思うネタも自然と子育てネタになるのは、今の生活の状況を表しているのかなと。
このブログはライフログも兼ねているので、いろいろとその時期の色が出ていいかなと思っています。
子供が大きくなったので、予定通り、ベビーゲートを買い替えました。
追記です。その後子供が大きくなったので、想定通り、西松屋のベビーフェンスでは小さくなりました。
ということで、子供の成長に合わせて、ベビーゲートの書き換えを実施しました。
こちらについては別記事にしていますので、ご参考までに見てください。
子供の成長に合わせてベビーゲートを買い替え。手頃な価格の日本育児のベビーズゲート | Cross Mode Life