小さい子供にとって絵本はなくてはならないものですね。
うちは奥さんが保育士ということもあり、わりと絵本が多いんですが、最近は飽きている感じがあったので、久しぶりにパパからのプチプレゼントということで絵本を買ってあげました。
本屋さんでいろいろあさって、最終的に今回買ったのが、いしかわこうじさん作の「のりものいろいろかくれんぼ」と「どうぶついろいろかくれんぼ」といういろいろかくれんぼシリーズの2冊です。
目次
子供の想像力を高める知育絵本じゃないかと思う
この絵本はいわゆる仕掛け絵本です。
仕掛け絵本は子供の絵本としてはたくさんあるわけなんですが、この本を選んだ理由は子供の想像力を育むのにいいんじゃないかと思ったからです。
▼例えばこれ、黄色の中に何やら目と鼻、口があります。大人だとある程度想像がつくんですが、子供にとっては分からないでしょう。
▼これを1ページめくると、枠ができて、何だったのか?が分かるようになってます。
▼ライオンですね。
▼同じ形式で1ページごとに色が変わり、その色に合わせた動物や乗り物が登場します。これはなんでしょう?
▼ヘリコプターでした。
▼ページ構成としては、左側に絵があり、右側にはその答えのヒントが書かれています。子供に読んで聞かせるときにもいいですね。
本の材質も太くて硬い厚紙形式なのでめくりやすく、読み聞かせしやすいです。
このかくれんぼシリーズは今回購入した2冊以外にもシリーズがあるみたいです。
さいごに
いしかわこうじさん作のいろいろかくれんぼシリーズの仕掛け絵本、なかなかよく考えられていて気に入りました。
いしかわこうじさんはこのかくれんぼシリーズ以外にもいろいろ絵本を出されているようです。
また子供が飽きてきたら、他の絵本も検討してみたいと思います。
taka(@takaiphone2010)でした。