今年から仕事が営業になったこともあり、電卓を使うことがかなり増えました。
以前から使っていたシンプルな電卓を長らく使っていたのですが、さすがにガタが来たのか、表示がおかしくなってきたので、新しい電卓を探して購入しました。
まだ使い始めたばかりですが、なかなか使い勝手もよくてお気に入りのアイテムになっているので紹介したいと思います。
目次
計算式が表示される電卓
今回、購入した電卓は株式会社アスカという会社の電卓でC1221という型の製品です。
この電卓の最大の特徴が計算式が画面に表示されるというところ。
私もこれが気に入り購入することに決めました。
計算式はどのように表示されるかというと、表示窓の中が2段表示になっていて、1段目に計算式。2段目に計算結果が表示されます。
実際に使っている動画を撮ってみたので、どんなものかはこちらで確認ください。
シンプルなデザインで軽量
▼見た目はシルバーのシンプルな電卓です。ボタンもとても押しやすいです。表示できる桁数も12桁と標準仕様です。
▼厚さ1cmで、重さも約110gほどで非常に軽いです。
特徴のまとめ
箱の裏にも特徴が書かれているんですが、このC1221の特徴を、まとめます。
計算式が見える!
これは、説明した通り、この電卓の最大の売りですね。
電卓を使っていると、どこまで計算したか?とか、きちんとボタンが押せたのか?とかわからなくなる時が多々あります。長い計算をするときにはよくあることです。
この問題(不安)を計算式の表示が一気に解決してくれます。
これは使い始めて重宝してます!
かっこ計算が使える
こちらも大きな特徴です。計算式が表示できるので、かっこが使えます。
まさに、ノートに計算式を書いていくように、かっこを使った計算をサクサク入力できるのはものすごく助かり、ストレスを感じません。
部分訂正ができる
訂正機能がある電卓は他にもあります。
でも、この電卓は部分訂正、つまり、式の中を自由にカーソルを移動させ、必要なところだけを部分的に訂正することができます。
これも、計算式を表示できるからこそ実現できる機能ですね。
この訂正しているところも上記動画におさめているので、気になる方は見てください。
ということで、計算式を表示できる電卓アスカC1221の紹介でした。