大鳴門橋「渦の道」は絶叫でよかったけど、渦潮が見れる時間をしっかり調べてから行こう!

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大鳴門橋「渦の道」からの眺め

今年の夏休みには徳島県の鳴門に行きました。

もともとは宿泊が「アオアヲナルトリゾート」というホテルで、海とプールを中心に計画して行ったのですが、鳴門市に着いてから、渦潮を見れる大鳴門橋がアオアヲナルトリゾートから近いということで、急遽「渦潮」を見に行くことに。

とてもよかった「アオアヲナルトリゾート」については、以下の記事で書いてます。

結局、突発的に行ったので、目的の「渦潮」が見れないという結果になったのですが、大鳴門橋の下の「渦の道」は絶叫的でよかったので、簡単にレポートです。

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目次

大鳴門橋「渦の道」とは

大鳴門橋「渦の道」の記念写真

今回行ったのが、鳴門海峡にかかる大鳴門橋の「渦の道」というところです。

「渦の道」は大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道です。

大鳴門橋「渦の道」からの眺め

遊歩道から眺めれる景色がきれいなのはもちろんですが、一番の醍醐味は歩道中のところどころに設置された「ガラス床」です。ここから海を真下に眺めれるんですが、これが絶叫でした。

有料施設なんですが、行く価値ありです。(料金:大人510円 中高生:410円 小学生:250円)

渦の道の詳細は公式ページで確認できます。

▼歩道はガラス張りになっており、大鳴門橋からの眺めを満喫できます。

大鳴門橋「渦の道」からの眺め

大鳴門橋「渦の道」からの眺め

▼そして、こちらが、「ガラス床」です。写真じゃ伝わりにくいですが、これ、ダメな人はダメだと思います。ガラス床に立つのもちょっと勇気いりました。

大鳴門橋「渦の道」のガラス床

▼子供たちは意外と平気でしたが。

大鳴門橋「渦の道」のガラス床を覗き込む子供達

渦潮が見れる時間をしっかり調べてから行こう!

そして、僕が安易な考えで行って失敗したのが、「渦潮」の見れる時間帯を調べていなかったことです。

当たり前ではあるんですが、「渦潮」は常に海で起きているわけではなく、発生する時間帯があるということです。常にあるわけではないとはわかっていたのですが、結構頻繁に起きて見れるのかな~くらいで行ってしまいました。

実際には渦潮が発生するタイミングは1日に2回だけでした。それを知ったのは現地についてからだったので時遅しということで、「別に渦潮見えなくてもいいや!」で行ったわけですが、渦潮目的で行くなら、その日の渦潮の発生時間帯を調べて行かないといけないですね。

渦潮の発生時間帯は上記の「渦の道」の公式ページでも告知されています。

さいごに

ということで、大鳴門橋「渦の道」に行ったレポートでした。

結果的に渦潮は見れなくても、きれいな景色とガラス床の絶叫的スポットで楽しめたので、僕的には満足でした。

鳴門のリゾートホテル「アオアヲナルトリゾート」の近くでもあるので、鳴門の旅行計画の1スポットとして行ってみるのがオススメです!

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