使ってみて分かったiPhone覗き見防止シートのメリットとデメリット

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もう半年以上前になりますが、iPhoneの画面の覗き見を防止するシートを購入して、しばらく利用しました。

結果的に、取り外す形となったのですが、使ってみて分かった覗き見防止シートのメリットとデメリットを書いてみます。

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目次

覗き見防止シートを購入した理由

覗き見防止シートを購入した理由なんですが、出張が多くなり、新幹線や電車を利用することが多くなったことで、わりと近くに知らない他人がいるシーンが多くなったからでした。

気にしすぎかもしれませんが、自分のiPhoneの画面を見られているが気になるタイプでして。

特に、iPhoneでブログ書いたり、Evernoteに日記つけたりとプライベート的なことを書くことが多いのでなおさら、見られるのは嫌なわけです。

ということで、覗き見防止シートを買ってみることにしました。

シートといっても購入したのは、ガラス板タイプのもので、わりとしっかりしたタイプのものです。

iPhone覗き見防止シートのメリット

これは当たり前ではありますが、横からの覗き見がほぼ見えなくなります。

もちろん、商品により、よしわるしはあるでしょうが、私が購入したものだと、確かに横(斜め上)から見たときに画面が暗くなり、中身が読み取れなくなります。

もう一点、メリットを挙げるなら、画面保護にもなるというところでしょうか。

私が購入したタイプはガラス型のものだったので、iPhoneを落とした時なんかの画面保護になったと思います。

iPhone覗き見防止シートのデメリット

そして、デメリットです。

結果的に、自分はこのデメリットのほうが強くなってきて、外す形となりました。

一番の大きなデメリットは、画面が全体的に暗くなることです。

さらに続けると、屋外で日光が当たる場所だと画面がものすごく見にくくなります。

防止シートは光の反射を利用しているので、日光が強いと反射が強くなり、画面が見えづらくなってしまうのです。

これで困るのが、写真撮影の時でした。画面が暗くて見えないものだから、写真がうまく撮れているのかが分からなくなってしまうんですね。

さらに言うと、画面が暗くなるので画面の光度を上げてしまい、電池消費も早くなってしまってました。

と、まぁ使ってみるとデメリットのほうが多くあるように思えてしまってきたのでした。

まとめ

ということで、iPhone覗き見防止シートのメリットとデメリットを書いたのですが、まとめると、

覗き見防止シートは確かに覗き見には有効だが、画面が暗くなり、その他の使い勝手に支障をきたす部分があるので、注意が必要ということです。

特にiPhoneで写真を撮るのが好きだったり、屋外でiPhoneを使うことが多い、自分以外の人と一緒に画面を共有しながら見るなどのシーンがよくある人にはオススメしません。

覗き見防止ですから、iPhoneを完全にプライベートツールとして利用する人にはフィットするのだと思います。でもiPhoneで写真を撮る人は多いと思うので、iPhoneを色々なシーで使っている方には、私のようにストレスを感じてしまうと思います。

あくまで、私個人の感想ではありますが、ご参考までに。

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