二人目の子供ができてからまた抱っこ紐をガンガン使うようになりました。
抱っこ紐は一人目の子供の時に、エルゴの抱っこ紐を購入していました。(抱っこ紐といえばこのブランドといっても過言ではない)
今回、この抱っこ紐のオプションにあたる抱っこ紐の収納カバーを奥さんが購入したのですが、こいつがほんとに便利なアイテムだったので紹介です。パパとしても感動しました。
目次
抱っこ紐カバーとは
その前に、簡単に抱っこ紐カバーの紹介です。
その名のとおりではあるんですが、抱っこ紐を収納するカバーなのですが、抱っこ紐に最初から付属しているわけではなく、別売りで売られています。
抱っこ紐カバーのいいところ
抱っこ紐のカバーがなぜ便利と感じたかというと、その収納する形態に特徴があるからです。
単純に抱っこ紐を取り外したあとに収納するカバーというわけではなく、抱っこ紐を装着したまま収納できるという点が最大の便利さを感じるところです。
▼抱っこ紐で子供を抱っこしていない時は、こんなふうに抱っこ紐が腰から下にだらんと垂れます。
▼この状態から抱っこ紐を外さず、立ったまま収納ができるんです。取り付けた抱っこ紐カバーに手で抱っこ紐を丸めて押し込んで行きます。
▼すべて押し込めたら、あとはファスナーを閉じるだけです。
▼こんなふうに大きなポシェットのように腰につけたまま収納できるんです。
いちいち抱っこ紐を取り外さなくていいのが、やはりミソで取り外しの作業がないだけでもだいぶ楽になります。
▼ちなみに、取り外した場合でも、こんなふうにショルダーバッグのように持ち運ぶこともできます。
抱っこ紐を使っている方なら、このよさが分かるんじゃないでしょうか。
ベビージャクソンズの抱っこ紐カバーを選んだ理由
この抱っこ紐カバーですが、楽天やアマゾンで探してもいろいろと種類が出てきます。
その中で、うちはベビージャクソンズの抱っこ紐カバーを選びました。
理由はカバーの色が豊富で、うちで使っているえるごの抱っこ紐の色(グレイ)にピッタリのものがあったからです。
また、ベビージャクソンズのカバーはエルゴ以外の抱っこ紐もサポートしていて対応幅も広いです。
お値段も手頃ですし、好みのカバーを探すにはいいと思います。
取り付け方は簡単
取り付け方法も簡単です。写真では分かりにくいかもしれませんが、モノ自体は両わきに穴が開いている布の袋です。
▼その両わきに開いている穴に抱っこ紐の腰巻きベルト部分を通すだけです。
▼特に難しいことはありません。
実際に使ってみての感想
実際に使ってみての感想は、「思ったとおり、あると便利!」というところ。
奥さんも買ってよかった!と。
普段の抱っこ紐を家に置いているときにも、まとまった形になるので、収納も楽で見た目もよい、という一石二鳥の状況です。
抱っこ紐ユーザーにおすすめします!
ということで、まだ歩けない子供がいる時には必ずと言っていいほど利用する抱っこ紐の便利アイテムの紹介でした。
お値段も2000円しないレベルのものです。
持ってて損無いアイテムだと思います。