少し時間が経ったのですが、うちの2人目の子はちょうど1歳あたりで乳離れをさせました。
その後、離乳食に移っていったのですが、合わせて始めたのが、飲み物のストロー飲みです。
初めてのストロー飲みにはとてもいい!と奥さんが使っていたのが、リッチェル(Richell)のストロータイプのマグです。
私もミルクやジュースなどを飲ませるときに実際に使いました。
とても、使いやすかったので紹介です。
目次
幼児向けのかわいいマグカップ型
見ての通り、かわいいサイズのマグカップ型で、フタにストローが付いたものになります。
ストローとフタはもちろん外せて洗えます。
フタを軽く押すことで、飲み始めを補助できる
このマグのポイントはフタの部分を軽く押さえれば、中の飲み物がストローの口まで上がってきてくれることです。
フタはゴム製の柔らかい素材なので、指でちょっと押さえれば、ストロー部分の水位が口元まで上がってきます。
これはどういうことかというと、赤ちゃんのストロー飲みの最初の吸い上げを補助してあげれるんですね〜
赤ちゃんはまだ肺活量も小さいし、ストローで飲み物を吸い上げるのも最初はできません。
なので、口にストローをくわえさせたら、口の中まで飲み物を近づけてあげることで、吸い上げることができます。
ストローで吸うという感覚を覚えさせることができたら、あとは楽なんですが、最初の練習には持ってこいなんですね〜
赤ちゃん向けにいろいろと考えられているマグ
そのほかにもいろいろと赤ちゃん向けに考えられているポイントもあります。
▼ひとつはマグの側面に容量のメモリがあり、粉ミルクの作成なんかには助かりますよね。
▼取っ手は両サイドに付いていて、滑りにくいシリコン素材です。
子供も慣れてしまえば、マグを渡せば、両手でしっかりと持って飲んでくれるようになります。
もちろん、フタ付きなので落としたり倒れたりしても大事にはなりません。
価格も1300円ほどで手軽に買えるので、とてもオススメです。