確かに人気なわけだ!子育て世代に人気の軽四自動車タントが快適な理由

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ダイハツタント茶色

我が家はこれまで車1台で過ごしてきたのですが、子供が少しずつ大きくなってきたことや、私が個別に移動することが多くなることから、セカンドカーが必要ということになり、しばらく前からいろいろとセカンドカーの準備を進めていました。

最終的に購入したのが、数年前から人気の軽四自動車、ダイハツのタントです。

セカンドカーということで基本的にはママが子育てをしながら運転する車ということで買いましたが、正直、かなり快適なので、今まで乗っていた乗用車そっちのけでタントがメイン車になる勢いです。

購入して約1ヶ月ほど経ちましたが、やはり人気であるからには理由があるということで、我が家的に快適なポイントを紹介したいと思います。

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目次

タントに決めた理由

その前に、タントに決めた理由について紹介します。

セカンドカー探しはママ(奥さん)が子育てをしながら過ごせる最適な車という観点をベースに探しました。

やはり、このあとまだ数年は子供が小さいですし、第二子の誕生も控えています。

平日の昼間は私が仕事なので奥さんが一人で小さい子供の乗せ降ろしをしたり、車の中で過ごすことが圧倒的に多くなります。

奥さん1人ででもできるだけ快適に過ごせる車をということで探しました。

あとは生活の予算的にもやはり車種は軽四自動車(燃費や維持費はやはり乗用自動車より安いので)となりました。

子育てを楽にする車(軽四)は各自動車メーカーであるんですが、この観点での探すと、圧倒的に人気を得ているのが、ダイハツのタントとホンダのN-BOXということが分かりました。

タントとN-BOXは本当に機能面が似ていてよく比較される対象になっているようです。

▼こんな記事なんかも参考にしました。
ダイハツ 新型タント vs ホンダ N BOX どっちが買い!?徹底比較 【オートックワン】

正直、どちらが絶対いいとかは決めれず、最終的には個人それぞれでどこを優先するか(気に入るか)だと思います。

参考までに我が家がタントと選んだ理由は以下になります。

  • デザインがN-BOXより好き
  • フロントガラスの視野が広く感じた
  • N-BOXより若干燃費がよさそう(実際はどうかわかりませんが)

我が家で購入したタントのグレードとオプション

そして、我が家が購入したタントですが、いくつかグレードがあるうちの「X “SA”」という全体としては中間のタイプになります。

色はプラムブラウンという茶色ですが、若干紫かかって見えます。

さらにオプションとして、右側後部座席のドアもスライドドアにしたり、室内をブラック基調にするブラックインテリアパックなんかを付けました。

ちなみに通常のオプションなしだと後部座席のスライドドアは左側のみとなっています。

右側のドアもスライドにするのはオプションでプラス4万円ほどになるんですが、これは子育て世代なら付けておいた方がいいと思います。

やはり自動のスライドドアは楽です。駐車状態によってはどちらから子供を降ろすかは分かりません。両方から楽に降ろせるようにしておいたほうが後で後悔しないはずです。

確かに広い!そして子育て世代には感動のミラクルオープンドア

では、タントに乗ってみて子育て世代の目線でやっぱりよかったなと思えたところを紹介です。

まず、タントの大きな売りとして軽四自動車なのに室内がかなり広いというところです。

これは確かに!というところがありまして、

▼まずは運転席と助手席はフラットになっていて肘置きをたためばかなりゆったり感が出ます。
ダイハツタント室内

▼そして、これがタントの大きな売りのひとつでもある「ミラクルオープンドア」です。助手席と後部座席のスライドドアの間に柱がないんですね〜。これは本当に子供を連れての出入りが楽で便利です。
ダイハツタント室内

▼特に恩恵を感じるのがチャイルドシートを付けている時でしょう。狭くないので子供のチャイルドシートへの乗せ降ろしが間違いなく楽になります。
ダイハツタント室内

助手席テーブルが最高に便利!

▼個人的に一番「これいいなぁ!」と思えるポイントが助手席を倒してできるテーブルです。
ダイハツタント室内

▼このテーブルは車を運転しながらとなりをテーブルとして活用できる機能ですが、車を運転しながらでもシートを倒したり起こしたが楽にできるように設計されているのもいいところです。
ダイハツタントの助手席テーブル

▼実際これが便利すぎて、我が家のタントは助手席は常にテーブルになってます。
ダイハツタント室内

その他にも子育て世代としては助かるポイントが多い

その他にも子育て目線で助かるポイントは多いです。(子育てに関わらず最近の車だと当たり前かもしれませんが。)

▼例えば、後部座席の壁際にもジュースを置けるスペースがあったり
ダイハツタント室内

▼最近の車だと当たり前ですけどハンドルに付いたオーディオ操作も助かります。
ダイハツタント室内

▼後部座席のスライドドアも運転席からボタンで開閉が可能です。
ダイハツタント室内

トランクは狭い

最後にすべてがいいところばかりではありません。

タントは室内は確かに広いですが、その分、仕方がないと言えばそうなんですが、トランクはかなり狭いです。

▼なんとかベビーカーは乗せれますが、とにかく奥行きがないので、大きな荷物は乗せれないので注意が必要です。
ダイハツタントのトランクの様子

さいごに

ということで、セカンドカーとして購入したタントの紹介でした。

売れているには理由があるということで、子育て世代には本当にオススメな車だと思います。

我が家では子育て目線で奥さん向けに購入したはずなんですが、乗り心地もかなりよく私もメインカーのように乗ってしまっています。

最近の軽四自動車は本当によくなってるんだな〜としみじみと感じている今日このごろです。

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