どーも。taka(@takaiphone2010)です。
前回記事で私のチャイルドシート選びについて書きました。
チャイルドシート選びに奮闘!私の選び方・ポイントついてまとめてみた。 | アイテム | Cross Mode Life検討の末、Aprica Deaturn(ディアターン)を購入したのですが、早速、車に取り付けましたのでレビューを。
目次
Deaturn(ディアターン)の特徴
あらためまして、今回購入したのがApricaのDeaturn
ディアターンの製品概要はホームページで確認できますが、私的にまとめると、機能面の大きな特徴は以下の2つです。
・乗せ降ろしが楽にできるようにシートが回転するところ
・乳児に負担をかけないベッド式にできるところ
Apricaではディアターンは穴場な製品だと思う
ここで、もういっちょ書きたい点があるのですが、それがこのディアターンはApricaの製品の中で穴場な製品ではないかということです。
実はディアターンの特徴でもあるベッド型タイプについては、Apricaではもう1つ「Fladia(フラディア)」という製品があります。
そして、このフラディアのほうが有名でみたいです。
フラディア | ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Aprica
私が購入したお店でもフラディアしか展示されていませんでしたし、私も最初はフラディアを購入しようと考えていました。
ただ、このフラディアはディアターンよりお値段が高いんです。(私の購入したお店では約1万円ほど高かったです。)
でも、フラディアとディアターンの違いを見てみるとほとんど違いはなく、クッションの一部がメッシュになっていなかったりと、すごく細かな点がところどころ違うだけで、基本的な作りはほぼ同じでした。
フラディアをお考えの方であれば、ディアターンも見てみるのをオススメします。
開封の儀
新しいものを買ったら、一応、開封の儀です。
▼ダンボールもでかいです。
▼ダンボールを開けてみると、ディアターンが!
▼入っていたのは写真の本体と保証書や説明書などだけです。
取り付け方は簡単だった
今時のチャイルドシートなら、どれも同じかと思いますが、このディアターンについても取り付け方に戸惑うことはまったくありませんでした。
ドライバーやねじの取り付けなども一切ありません。
今はネット上に取り付け動画が公開されているものも多いかと思うので探してみるといいと思います。
ディアターンについても取り付けマニュアルの動画がありました。
取り付け完了
取り付けも無事完了しました!一通りシートの形式を写したのでご紹介します。
▼こちらがディアターンの目玉である、ベッド型の形式です。縦から撮ったので傾きが分かりにくいのですが、赤ちゃんが横たわれる形です。生まれてからしばらくはこの形にお世話になりそうです。
▼シートを起こすとこんな感じです。
▼続いては1、2歳の時期で使用する形です。車の進行方向に頭を向けている形です。
▼最後は幼児時期の形です。この頃には体も大きくなるので、中のクッションも取り外して利用します。
さいごに
ということで、まだ子供が生まれていないですが、準備は肝心ということで、気合い入れ過ぎで取り付けました!
実際には子供を乗せてから本当の良さや悪い点が見えてくるかと思いますが、とりあえず、準備万端でございます。
子供が生まれるまであと約1ヶ月半。わくわくドキドキ。
1年使っての感想
2014/3/9追記
ディアターンを購入して1年が経ちました。
無事子供が生まれて、あっという間の1年間でしたが、本当にお世話になりっぱなしでした。
1年が経っての感想ですが、うん、何も問題なし!って感じです。特に壊れることもなく、不便もなくで。
あと1番思ったのは、やっぱりシートが倒れてベッド式になるのを選んだのは正解だったということ。
最初の半年はベッド形式で本当によく眠ってくれました。車の音と揺れが絶妙にマッチして心地いいんでしょうね。
まだしばらくお世話になるディアターン、いい働きしてくれてます!