TEDはNHKのスーパープレゼンテーションを毎週録画しています。
最近はなかなか、この録画したビデオもすべて観れない状況なので本当にタイトルで気になるものだけを観ています。
その中で、引っかかったのが、今回のパトリシア・クールによる 「赤ちゃんは語学の天才」というプレゼンです。
新米パパとしては子育てには多いに関心があるので引っかかったのですが、このプレゼンは本当にためになりました。
タイトルのとおり、赤ちゃんと語学に関しての内容なのですが、このご時世、日本語だけじゃあダメだって思うのは普通だと思います。
私も子供には語学の面で苦労させたくないという思いがあるので、このプレゼンは本当にためになりました。
いかに子供の頃に日本語以外の言語(主に英語が多いでしょうか。)を自然に習得させるか?これは多くの家庭が抱く課題なんじゃないでしょうか。
このパトリシア・クールのプレゼンはこの課題のひとつのヒントになるんじゃないかなと思いました。
ぜひ観てみてください!
目次
幼少期に英語を習得するためのヒントが見えた。
このプレゼンで説かれているポイントを私的にまとめると、以下2つです。
1歳までの時期がもっとも重要
語学の習得がされるもっとも重要な時期は生まれてから1歳になるまでということだそうです。
語学の習得には音声や動画ではなく、人との触れ合いがもっとも重要
語学の習得には、音声や動画での教育はあまり大差がなく、最も結果が出るのは触れ合いながら教育することだということ。
プレゼンの中では、上記のことを実験の結果をもとに説いていますので説得力もあります。
さいごに
個人的には英語をしゃべれるようになるには、日本にいてはダメだと思ってます。
(極端に言うと、英会話教室に通っていても、その英語を英会話教室でしか使わなかったら意味がないし、しゃべれるようにはならないんじゃないかと思います。自分の経験も含めて。)
要するに英語を生活の中で聞いてしゃべらなきゃいけない環境を作るのが一番だと思っています。
この考えは変わっていないですし、当たり前と言えば当たり前なのですが、これは大人での話であって、子供だと考え方が変わるんじゃないかなと淡く思っています。
ここは日本で周りは日本人ばかりなのですが、その中でも子供の将来のために親として少しでも工夫できたらと思っています。
今回のパトリシア・クールによる 「赤ちゃんは語学の天才」のプレゼンは、どーしようかな〜と思っていた私にヒントを与えてくれた気がします。
早速動こうと思います!
NHK教育「えいごであそぼ」から生まれた0~6歳児向け英語教材!