前回の岡スマでも紹介したんですが、ブログには書いていなかったので、あらためて紹介です。
目次
i Remote Shutterとは
簡単に言っちゃうと、iPhoneのリモコンです。
と言っても、全ての操作が遠隔操作できるわけではなく、できるのは、下記の通り。
- 写真撮影のシャッター
- 動画の再生・停止、録画開始・停止
- 音楽の再生、停止、トラック送り、トラック戻し、曲送り、曲戻し、音量調節
- プレゼンツールKeynoteの操作(パワポはダメです)
代表的な用途としては、自分も入って写真を撮ったり、車の中で音楽操作を行ったりでしょうか。
大きさは手の中に収まるサイズで小さすぎず、大きすぎずのちょうどいいサイズです。
Bluetooth接続マルチメディアリモコン iRemote Shutter(アイリモート シャッター)|センチュリー(CENTURY) |
購入の理由
こういう商品は最近登場したわけでなく、けっこう前からあるんだと思いますが、なぜ今購入したかという経緯を少しばかり。
私は趣味でダンスをやってるんですが、ちょっと人に教える機会がありまして、スタジオにてレッスンをやったわけです。
その際、音楽はCDの他に外部入力でiPhoneもつなげれるようになっていたので、もちろん、マイiPhoneから音楽を再生したわけですが、レッスン中は音楽を止めたり、再生したり、音量上げたり、下げたりがちょくちょくあり、その度にオーディオのところまで操作しに行かなければならないという状態でした。
これに不便を感じ、音楽再生のリモコンがないかな〜と探したってわけです。
スタジオレッスンのインストラクターにはオススメなのではないか?
私の場合はダンスのレッスンで使用してみたんですが、別にダンスでなくても、スタジオを使って音楽を繰り返し流すようなお習いごとってあると思うんです。
そういう時には、いちいちiPhoneまで操作しに行かなくてもいい、こういうリモコンガジェットを使えば、すごく楽になると思います。
ダンサーに関して言えばiPhoneに大好きな音楽を入れて持ち歩いている人は多いはず。
インストラクターやってる方ならiPhoneをオーディオに接続してそのままレッスンする人も多いんじゃないでしょうか。
もちろん、インストラクターじゃなくてもスタジオで練習の際にリモコン操作できるとすごく楽になるはずです。
接続も簡単
接続はBluetooth接続となってます。
初回接続の際はiPhoneのBluetooth接続画面に数字4桁が表示されるので、その数字をi Remote Shutterの下側(カバーを開けると小さな数字ボタンとEnterボタンがあります。)
その4桁を入力すれば、ペアリングが完了して、リモコン操作が可能になります。一度ペアリングが完了すれば次回からはi Remote Shutterの電源オンするだけで接続されます。
ちなみに、電池消耗対策で、電源オンのまま、しばらく操作がないとペアリングが切れます。
商品レビューなんかには、これがウザいと書かれていたりしましたが、私は特に気になってません。
自分も入った記念撮影にも持ってこい!
岡スマでも、実施したんですが、iPhoneから写真を撮る時は、自分や誰かが撮影者になると、その人が入れずの写真となります。
このリモコンの売りのひとつのでもある遠隔でのカメラシャッターはなかなか使えるなと思いました。
人が集まって記念撮影なんかする時に使えば威力を発揮しそうです!
Keynoteの操作にも使える
私的にはこれ目的で買わなかったのですが、MacのプレゼンツールKeynoteのプレゼン操作も行えます。
ちなみにパワポは操作できません。
個人的にはパワポの方がメインに使ってるんで残念ではあるんですが、Keynoteが使えるだけでもいいかなと思います。
ということで、iPhoneのリモコン、i remote Shutterの紹介でした。
使うシーンはいろいろとあり、使い方次第で、ものすごく役に立つアイテムだと思います。
特に私の視点としてはダンスインストラクターを始め、スタジオで音楽をかけたりする方にはオススメなアイテムではないかと思いました。