あっという間に夏です。一気に暑さを感じ始めました。
夏になると水回りではカビが発生し始めます。
カビ対策グッズはいろいろありますが、今回、お風呂場の脱衣所で利用するマットを手軽に干せる「バスマット干しボード」を我が家に導入したので紹介です。
目次
脱衣所のマット裏は要注意!
お風呂場や洗面所は水回りなのでカビの発生ポイントだらけなんですけど、脱衣所に敷くマットの裏っていうのは意外に気付かないカビ発生ポイントです。
特に夏だと少しでもマットを敷きっぱなしにしていると、マット裏と床の間にカビが発生してしまいます。
手軽にマット裏を乾かせる
▼このマット裏のカビ対策として、今回購入したのが、マット干しボードです。こんなふうにマットの下に敷くプラスチックのボードです。ボードの大きさは、幅67.5cm × 50.2cm。ボードの厚さは約1cmです。
▼このように簡単に半分に折れて山状にすることができます。
▼実際にマットを敷くとこんな状態です。実際に利用していますが、下にボードがあっても特に違和感はありません。
▼そして、お風呂に入り終わったら、ボードを山折り上にすればOKです。これで、簡単にマットを干した状態となり、マットと床の間に風が通るようになります。(我が家のお風呂マットはちょっと大きさが大きいので横にあまりがでちゃってますが。。。)
この「バスマット干しボード」ですが、なんといってもマットをざわざわ別の場所に干すという作業をしなくてよいというのが最大のポイントだと思います。
実際使っていますが、このいちいちマットを干すという作業がないだけで随分楽になりました。場所もたいしてとらないですし、とってもオススメです。