書こうと思いながら、早くももう夏も終わり。
今年もキャンプシーズンが終わりかけてますが、今年の夏に買ったアウトドア用テントがよかったので紹介です。
個人的な野望として、毎年ちょこちょことアウトドア製品を揃えていこうと思ってます。
子供が大きくなってきたら家族でキャンプがとりあえずの目標です。
このアウトドア用テントもその野望のうちのひとつです。
今年はちょうど奥さんのママ友家族とBBQをしたので、その際に購入しました。
目次
軽くて丈夫、お手頃価格のアウトドア用テント
今回購入したのが、「Field Life」というメーカーのワンタッチツインテント ALS-K250Wです。
アウトドア用のテントとしては、いろいろなメーカーのものがあります。
今回、私も近くのホームセンターやアウトドア用品店を回りまくり、いろいろな製品をみて回りました。
結局は高いお金かければ、そのぶんいいものになるわけですが、やっぱりどこまでこだわるかですよね。
わたし的にリサーチして、今回のField Lifeの商品を選んだポイントを書いておきますと。
風抜け付きテント
ひとつは風抜けが付いている点です。
これはアウトドア経験者の方からもらったアドバイスのひとつで、テントの一番上に風が抜ける通気口になるところがあるかどうかです。
▼風抜けがあると屋根の一番上がこんなふうになってます。
この通気口がないと、風が吹き込んで来た際に、テントが飛ばされる確率が高くなるんだそうです。
もちろん、絶対的なものではないと思いますが、どうせ買うなら長く使いたいし、あとで後悔しても嫌だなと思い、このタイプを前提に探しました。
軽さと丈夫さと価格のバランス
あとは、軽さと丈夫さと価格のバランスです。
いろいろと商品を実際に触ってみましたが、安いものはやっぱり、触った感じで丈夫さが欠けるというか、風や雨に弱そうだなと感じました。
この「Field Life」の商品は、値段が手頃な中でも、わりと頑丈でかつ軽さのバランスがあり、最終的に購入することにしました。
柱はスチール製で、重さは約15kgです。
価格は1万円を切る価格でした。
付属品もキャリーバッグ、ペグ8本、ロープ4本、簡易ハンマー1本が付いています。
オプション品を用いた拡張性
他のテントでも、いろいろとオプション品はありますが、このテントも別売りで拡張性が持てるようになってます。
一番気にしたのが、テントのサイドに張るタープです。夏に使うときには影になる部分をいかにしてキープするかがキモになります。
風よけというよりは影作りということで、サイドに張れるタープはあとで付け足せるようにしておきたいところです。
▼その他にもテントの固定用オプション品もあります。
大きすぎす、小さすぎずの2.5m正方形のアウトドア用テント
この「Field Life」のアウトドア用テントですが、1.8m x 1.8m、2.5m x 2.5m、3.0m x 3.0mの3タイプの大きさが用意されています。
私は中間の2.5m x 2.5mを選びました。
ここは、使用用途や好みの話なのですが、中間サイズは大きすぎず、小さすぎずでちょうどいいサイズです。
▼家族4人なら十分余裕のある大きさです。
組み立てや持ち運びも簡単
最近のテントはほんとによくできてますね。
このテントに限った話ではないですが、組み立て(展開)や片付けもほんとに簡単です。
流石に一人では展開できませんが、男二人いれば、展開できてしまいます。
展開前のテントは縦長のボックス状になり、下部にはキャスターが付いているので、持ち運びも、ガラガラとひこずりながら運べます。
さいごに
ということで、今年も少しずつ増えたアウトドア商品のひとつである、BBQ用のテントの紹介でした。
引き続き、来年も徐々にアイテムを増やしていきたいと思います!