今、娘は2歳前で、いろいろなことを吸収しているのがよくわかります。
ほんとに日に日に成長してるんだなと思う毎日です。
子育て論的にはこの小さい時(0歳〜3歳くらい)が大事な時で一番いろいろなことを吸収する時期と言われています。
この時期だからというわけではないのですが1人の親としては子供にいろいろな情報をインプットしてあげたいなと思うわけです。
目次
アンパンマンABCカードとは
そんな中、買ったのがアンパンマンの英語(ABC)カードです。
アルファベットと単語を覚えるためのカードですね。
アンパンマンにこだわりはなかったのですが、内容がなかなかよさそうだったの買いました。
▲カードはこんな感じで、1つのアルファベットに対してカードが2枚あります。
両方とも大きくアルファベットが表示されています。違いはそのアルファベットの代表的な単語について英語と日本語で書かれている違いです。またその単語の絵(アイコン)も描かれています。
▲カードの裏面もあります。表面の単語以外の代表的な単語が表示されているのと、2枚のカードを合わせることで絵柄を合わせるパズル要素が組み込まれています。もちろんアンパンマンキャラクターも登場します。
▲アルファベット「B」ならこんな感じですね。
▲各カードはカラフルになっていて、アルファベット順に並べるとこんな感じです。
▲ちなみにカードに収録された各単語の一覧はご覧のとおりです。
子供と英語で遊ぶ
▲このABCカードですが、上記に紹介した通り、それぞれのカードや組み合わせでいろいろな遊び方(学習方法)があります。
その遊び方もカードとして解説がついてます。
アンパンマンABCカードの遊び方
まず代表的な遊び方が「アルファベットかるた」です。
カードをAからZまで並べて、親がアルファベットを発音して、子供がカードをとるというものです。
あとは英語と日本語の単語名を組み合わせて一致するものを選ばせたりもできます。
裏面では絵柄の組み合わせを利用して、簡単なパズル遊びもできます。
比較的、幼児から小学校低学年くらいまでの幅で遊びに使えるんじゃないかと思います。そういった長く使えそうと言う点でもこのアンパンマンカードを選びました。
▲ということで、まだまだ、これからですが、このABCカードを使って遊びはじめております。
娘もパパの和製英語に続けて「えぃ、びー、しー」と発音し始めています。(笑)
英語のできないパパの和製英語ではあまり意味がないかもしれませんが、しばらく遊んでみようと思います。
アルファベットのほかに、ひらがなやいろ、かず、数字のカードもあるみたいですね。