駅の売店なんかで酒のつまみとして目にするのがゆで卵です。
昔からある商品で、自分も一時期ハマっていて新幹線の移動の時にはいつも買っていました。
基本、ハマると極端にハマってしまうタイプなんで、食べ過ぎて飽きちゃってたんですけど、久しぶりに食べるとやっぱりうまいわ!と、またマイブームになってます。
このゆで卵ですが、食したことのある方は知ってると思いますが、普通のゆで卵ではありません。
その名も「マジックパール」といいます。
目次
塩をふらなくてもいい味付けゆで卵
ゆで卵といえば、塩をふって食べるというイメージがありますが、このマジックパールは塩は添付されていません。
塩をふらなくてもほどよい塩味が付いているんですね〜
またこの塩加減が絶妙でうまいんです。
黄身の半熟具合も絶妙
ゆで卵の黄身の好みについては個人差があると思いますが、個人的には絶妙な半熟で、私の中ではドンピシャなんです。
もちろん。黄身にも塩味がしみこんでます。
上手な殻の剥き方まで付いてます
たかがゆで卵、されどゆで卵ということで、このマジックパールにはゆで卵に対しての追求を感じます。
それはホームページでも語られていました。
さらに味だけでなく、そこにたどり着くまでの殻剥きについても追求しており、上手な殻の剥き方の解説が付いてます。上記ホームページでも解説されていますが、とがりが浅いほうのお尻に穴を開け、そこから頭に向かって線状に殻を剥けば、あとはガバッと殻が剥けるというものです。
実際にやってみましたが、確かに綺麗に剥けた気がします。
製造方法は?
殻を剥かずにどうやって味付けをしてるんでしょうか。
少し調べてみましたが、一見、硬い殻ですが、ミクロの世界だと穴が開いているのだとか。かなりの濃度の食塩水で、かつ圧力をかけると味がしみ込むようです。
ただ、このマジックパールの絶妙な味付けと半熟感はもちろん企業秘密ということで、家庭では簡単にまねできないでしょうね。
ということで、私の中でまたブームになっている「マジックパール」の紹介でした。
駅の売店kioskやコンビニにも置いてあったりするので、まだご賞味されたことのない方は是非食べてみてください。
お値段もひとつで100円くらいです。
列車の中でのお酒のお供に、子供のおやつにと、オススメです!